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半導体大乱の中でトヨタ・テスラは笑った

グローバル自動車企業の悲喜が車両用半導体で交錯した。半導体不足に適切に対応した企業は笑い、そうでない企業は販売量減少に苦しんだ。

米国の電気自動車メーカーのテスラは7-9月期の電気自動車出庫量が24万1300台だったと今月2日に発表した。4-6月期と比較すると20%、昨年7-9月期と比較すると73%増加した。7-9月期のテスラの電気自動車生産量は23万7823台だった。四半期基準では歴代最高値だ。ロイター通信は専門家を引用してテスラが中国で主力車種であるModel(モデル)Yの価格を引き下げて欧州輸出を増やしたことが生産量増加につながったと報じた。

同じく7-9月期、日本のトヨタは米国自動車市場で販売台数首位に立った。米国ゼネラルモーターズ(GM)を抜いた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルはトヨタが7-9月期に米国市場で56万6005台を販売したと報じた。同じ期間、GMは44万7000台を販売した。トヨタと比較すると11万9000台ほど少なかった。トヨタは4-6月期を基点に23年ぶりにGMを抜いて米国自動車販売台数1位を記録した。トヨタも車両用半導体不足で困難を強いられているが競争会社と比較すると相対的に善戦している。

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GMは車両用半導体不足で工場稼働を一時的に中断している。フィアット・クライスラーとフランス・プジョーが合併したステランティスと日本ホンダ・日産も車両用半導体不足で米国市場で販売不振を強いられた。韓国自動車企業も車両用半導体不足で困難にぶつかっている。7-9月期、現代自動車グループの自動車販売台数は157万8313台だった。昨年同期と比較すると7%減となる。7-9月期に米国市場における現代自動車と起亜の販売量は37万536台だった。昨年7-9月期と比較すると9%増加した。

先月だけに注目すると、現代自の販売台数は国内で4万3857台、海外で23万7339台となっている。先月の販売台数合計は28万1196台で昨年同期と比較して22%減った。起亜は先月国内で3万5801台、海外で18万7792台を販売した。先月の販売台数合計は22万3593台で1年前より14%減少した。
https://japanese.joins.com/JArticle/283505?sectcode=320&servcode=300

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トヨタは4日、2021会計年度の第1四半期(4~6月)の純利益が昨年同期の約5.7倍にあたる8978億円に急増したと発表した。これは新型コロナ流行前の2019会計年度第1四半期(6829億円)を上回る水準で、歴代最高値だ。売上高も前年同期より72%増の7兆9355億円で、4~6月期の実績ではトヨタ自動車史上で最も高かった。トヨタの業績改善は、新型コロナから早いテンポで回復している米国や中国を中心に新車の需要が増えたことによるものだ。特に北米と中国における新車市場でトヨタの「RAV4」の人気が高い。

ライバルメーカー各社が半導体不足でやむを得ず生産を減らしている中、トヨタだけが地道に生産を続けられたことも原因となっている。2011年の東日本大震災で半導体の供給が途絶えたことでトヨタの工場全体が停止した経験を教訓に、トヨタは半導体など重要部品の在庫を既存の1か月から4倍に増やした。その結果、ライバル会社が生産工場を50-60%稼働したのに対し、トヨタは90%以上の稼働率を維持した。

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[ 2021年10月05日 09:24 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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