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三星重が2兆ウォン台の船舶受注、年間累計は100億ドル突破

三星(サムスン)重工業が2兆ウォン台の受注に成功し、今年の累計受注額が100億ドル(約11兆8770億ウォン)を突破した。現代(ヒョンデ)重工業グループの造船持株会社の韓国造船海洋も4000億ウォン台の契約を獲得し、下半期(7~12月)の受注ラリーを続けた。

三星重工業は18日、ユーラシア地域の船主とシャトルタンカー7隻を巡るブロック・機材および設計供給契約を17億ドル(約2兆453億ウォン)で交わしたと公示した。シャトルタンカーとは、海洋プラントから取り出した原油を、海上から直に船積みし、陸地の石油生産基地にまで運ぶ船舶だ。 これで三星重工業は今年、液化天然ガス(LNG)の運搬船13隻、コンテナ船44隻、原油運搬船(シャトルタンカーを含む)14隻の計71隻を受注した。受注金額は計103億ドルで、年間受注目標(91億ドル)を13%超過達成した。三星重工業の受注額が100億ドルを突破したのは、2007年の126億ドル以降初めてだ。

同日、韓国造船海洋はマーシャルアイランドにある船社から、4160億ウォン規模の超大型コンテナ船2隻を受注したと公示した。韓国造船海洋は現在まで204隻、199億ドルを受注し、年間受注目標(149億ドル)の約133%を達成した。造船業界では、エコ船舶の発注などで、造船市況の好調は長期間続くだろうと見込んでいる。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20211019/2992786/1

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韓国造船海洋のソン・ギジョン常務は7月に開かれた自社のオンライン実績発表会で、現代重工業グループの造船3社を支配する中間持株会社の韓国造船海洋が、今年第2四半期だけで9千億ウォン台の営業赤字を出したと伝えている。造船業界は造船に使う鉄板価格の高騰で赤字は避けられないと訴えているが、鉄鋼業界は赤字受注が原因なのに鉄板価格のせいにしていると主張している。

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韓国造船海洋が公開した今年第2四半期の営業損失は8973億ウォン(約860億円)で、昨年第2四半期に比べて大幅な赤字に転じた。現代重工業や現代三湖重工業、現代尾浦造船など子会社が4~6月の3カ月間、一斉に数千億ウォン台の赤字を記録した。自国政府が税金投入し、船舶価格を下げて受注し、中国や日本企業を含めた世界造船企業に大きな影響を与えている。結果、韓国政府の雇用維持政策で、投入した莫大な税金で、船舶価格を低下させ、受注拡大となったが、為替影響が一番大きい産業だけに、赤字幅はより大きい結果となるはず。

来年の終わりには持ち直すとしているが、現実はそう簡単ではない。

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[ 2021年10月20日 08:45 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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