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CPTPP加入決定を先送りした韓国「あまりにもタイトな日程…追加調整が必要」

韓国の包括的・漸進的環太平洋パートナー協定(CPTPP)への加入決定時期が1週間ほど遅れることになった。

22日、韓国政府当局によると、25日に予定されていた対外経済長官会議が11月初めに延期になった。今回の対外経済長官会議の主要案件がCPTPP加入問題だった点を考慮すると、加入に対する決定時期もあわせて延期になる。

政府関係者は「部署間で調整しなければならない争点が残っているうえ、米国ワシントンDCで行われた主要20カ国・地域(G20)財務長官会議で行われた二国間会談の結果をアップデートする時間まで考慮すると25日の会議開催はあまりにもタイトだと判断した」と会議延期の背景を説明した。
https://japanese.joins.com/JArticle/284122?servcode=300§code=300

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現在、CPTPP参加国の総経済規模は、世界の国内総生産(GDP)の13%を占める。CPTPPはもともと「環太平洋経済パートナー協定(TPP)」という名称で推進されてきた。アジア太平洋地域で貿易関税を撤廃し、経済共同体を構築するための機構だ。2005年にニュージーランド、シンガポール、チリ、ブルネイが「環太平洋戦略的経済パートナー協力体制」という名で貿易障壁の撤廃を始め、2008年にはブッシュ米政権で米国も本格的に交渉に参加した。

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さらに、2010年に米国、マレーシア、ベトナム、ペルー、オーストラリア、2011年にメキシコ、カナダ、2013年に日本の参加が確定し、TPPの枠組みが整った。参加国の中で主要国である米国と日本を中心にTPPの構築が進む中で、2017年ドナルド・トランプ当時米大統領が「TPPがアメリカ人の仕事を奪う」と主張し、米国が脱退した。その後、11カ国は推進してきた貿易条項の一部を保留し、名称をCPTPPとして新たに発足した。

一方日本主導のCPTPPで、貿易が日本と競合する部分が多々ある韓国は、TPPを避けてきたが、台湾や中国が参加を表明したことで、アジアで孤立を避けるべく、参加検討に入ったが、まだ時間がかかる様だ。とは言え韓国にとっては大きな見返りは無い。また日本が韓国を避ける可能性は不透明だが、中国を避ける可能性は高い。 もちろん知的財産権や国有企業のあり方などにおいて中国には問題があるが、それ以上に、関税で喧嘩中のオーストラリアがあり、また、「アメリカ・メキシコ・カナダ協定」により、カナダとメキシコが制約を受けている。

加盟するには、加盟国メンバー全員の同意が必要なので、結果、中国がTPPに加盟できる可能性は非常に低い。 台湾は市場経済を推進する民主主義国家でありTPPが要求する条件を満たすのは容易だが、一つだけ難点がある。それは福島産の製品をボイコットしていることで、台湾の国民をどれだけ説得できるかが問題となる。そこをクリヤーできれば、かなり明るい見通しが出てくる。

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[ 2021年10月23日 08:39 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
これは追い打ち
中央日報が報道しているのは全て韓国政府内の
身内の話で、政府の無計画無策を暴露している。
韓国のTPP加盟は、大ニュースだと勘違いが見える。

TPP本体が期限を切っている事案ではなくて、
「韓国が加盟申請するらしいが、なかなか来ない。」
といった遠見観測でしょう。

日本の民間サイト(韓国経済)がしつこく引用するのは、
みっともない話の追い打ちですね。
[ 2021/10/23 11:41 ] [ 編集 ]
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