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サムスン・LGディスプレイ、好業績にも中国メーカーがライバルに浮上

有機EL(OLED)ディスプレイの販売好調で、サムスン・LGディスプレイが今年第3四半期の好業績を収めるものと見られる。しかし最近、中国メーカーのBOEが、国内企業が独占していたアップルに対し、スマートフォン用OLEDパネルを供給するという報道もあり、国内ディスプレイ業界が緊張している。

25日の証券街集計(21日現在)による市場見通しによると、今年第3四半期のサムスンディスプレイとLGディスプレイの売り上げはそれぞれ7兆2000億ウォン(約6990億円)と7兆6863億ウォン(約7500億円)と推定される。両社の営業利益は1兆5000億ウォン(約1460億円)と6765億ウォン(約660億円)だった。売上は昨年同期と比べてほぼ同じか小幅に増加したが、営業利益は両社ともに3倍以上増加した。昨年第3四半期のサムスンの売り上げは、それぞれ7兆3200億ウォン(約7100億円)と4700億ウォン(約460億円)だった。LGは6兆7376億ウォン(約6500億円)と1644億ウォン(約160億円)だ。急激な増益見通しはサムスンディスプレイがサムスン電子の

第3世代携帯電話端末とiPhone13の販売で、LGディスプレイはコロナ禍で高級化・大型化の波に乗っているOLEDテレビパネルの販売が増加した点に基づいている。LGとサムスンの第3四半期の業績発表はそれぞれ27日と28日だ。 このような業績好調の流れが今後も続くかは不透明だ。安価なパネルを作ってきた中国メーカーの技術力が急速に伸びてきたからだ。

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代表的な例が中国ディスプレイ1位企業BOEのアップルのiPhone13へのパネル供給説だ。iPhoneとBOE両方が公式発表を行ったわけではないが、BOEが先月、iPhone13に搭載される6.1インチのOLEDパネルを出荷したという外信報道が最近相次いだ。これまでBOEは品質問題で交替する場合に限ってiPhone12にパネルを供給してきたというのが業界の説明だ。

これに先立ち、iPhone11のOLEDパネルはサムスンが100%独占供給し、iPhone12の場合、4つのラインナップ(ミニ・一般・プロ・プロマックス)のうち1機種にLGがパネルを供給するなど、国内企業2社だけが競争を繰り広げてきた。高級パネル市場に新たな事業者の登場は、従来の事業者である国内の2社の利益に影響を及ぼしかねない。
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/41506.html

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中国のテレビ大手のTCL科技集団(TCL)は、2021年1~6月期の決算を発表した。売上高は前年同期の2.5倍の742億9900万元(約1兆2661億円)、純利益は同5.6倍の67億8400万元(約1156億円)だった。上半期だけで売上高は2020年通期の実績に迫り、純利益は同年の通期実績をすでに超えるなど、業績は絶好調だ。

また中国のディスプレーパネル最大手の京東方科技集団(BOE)は、2021年1~6月期の決算を発表した。売上高は前年同期比89.04%増の1072億8500万元(1兆8217億円)、純利益は同11.2倍の127億6200万元(2167億円)と大幅な増収増益を達成している。上半期の業績としては過去最高記録を更新した。すでに東アジアでは、中国スマホが優勢となり、サムスンの低価格帯は赤字が継続し、中国スマホが同じ金額では性能が高く、サムスン市場は揺らぎ始めている。

またBOEの副総裁を務める高文宝氏は、さらに一歩踏み込み、「将来の成長は技術力の向上や製品ラインナップの最適化を通じて実現する。他社と似たような製品で価格競争するつもりはない」と語っている。さらにアップルに対し、スマートフォン用OLEDパネルを供給するとのうわさもある。

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[ 2021年10月26日 08:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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