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安いバッテリーを採用するテスラ・ベンツ、対応に悩む韓国バッテリー

K(韓国)バッテリー3社の計算が難しくなった。世界トップ電気自動車企業の米テスラが火をつけた。テスラは最近の投資説明会で、主力車種「モデル3」「モデルY」に従来のNCM(ニッケル・コバルト・マンガン)バッテリーの代わりに相対的に価格が低いLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーを搭載すると宣言した。メルセデスベンツの親会社ダイムラーのオーラ・ケレニウス最高経営責任者(CEO)も26日(現地時間)、次世代電気自動車モデル「EQA」「EQB」に2024-25年からLFPバッテリーを搭載すると明らかにした。

テスラとベンツがLFPバッテリーに目を向けたのは「コスト競争力」のためだ。ニッケル・コバルト・マンガンなどの原材料を使用するNCMバッテリーより、リチウムとリン酸鉄を配合するLFPバッテリーの方が価格が安く、結果的に電気自動車の販売価格を抑えることができると判断したのだ。電気自動車の価格を引き下げるだけでなく、相対的に安いバッテリーを使用して競合車種と似た価格を維持すれば販売マージンも大きくなる。

LFPバッテリーとNCMバッテリーはそれぞれ長所・短所がある。LFPバッテリーはNCMバッテリーより大きい。また、一度の充電で走行できる距離も400キロ前後だ。一方、NCMバッテリーは最近500キロ以上走行する車も次々と登場している。しかしLFPバッテリーは放電する時にリチウムイオンが抜け出ても結晶構造が劣化する現象が少なく、火災の危険が低い。

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テスラはすでに中国上海工場で生産する「モデル3」「モデルY」に中国産LFPバッテリーを搭載している。ロイター通信によると、テスラはNCM系バッテリーを搭載した「モデルY」の価格を今年に入って6回引き上げたのに対し、中国工場で生産する車の価格はむしろ引き下げている。テスラは7月から「モデルYスタンダードレンジ」を中国で米国産より約1300万ウォン低い27万6000元(約5000万ウォン、約485万円)で販売している。業界関係者は「LFPバッテリーはNCMバッテリーに比べ20%ほど安いが、テスラがLFPバッテリーで車の価格を低めた」と説明した。

NCMまたはNCA(ニッケル・コバルト・アルミニウム)など三元系バッテリーに集中してきた韓国バッテリー3社の動きは分かれる。まずLGエナジーソリューションとSKオンはLFPバッテリーの開発を公式宣言した。しかしサムスンSDIは従来のNCAバッテリーに集中するという立場を守っている。
https://japanese.joins.com/JArticle/284325?servcode=300§code=320

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CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社)は6月28日、テスラとのバッテリー供給契約を延長すると発表している。CATLは、中国に本拠を置く。世界有数のリチウムイオンバッテリーセルの開発・生産を行う企業として、定評がある。CATLは今回、テスラとのバッテリー供給契約を延長すると発表した。両社の現在の契約期間は、2020年7月から2022年6月までの2年間。契約延長により、CATLは2022年1月から2025年12月までの4年間、テスラにEV向けリチウムイオンバッテリーを供給する。

テスラのCEOは、同社のバッテリーは最終的に製品全体で鉄ベースが3分の2、ニッケルベースが3分の1になるだろうと思慮深く語り「これは実際に好ましいことです。世界には十分な量の鉄が存在していますから」と語っている。マスク氏の強気の姿勢がEV業界全体に真の変化をもたらしつつあるとすれば、中国以外のバッテリーメーカーが追随できるかどうかが問われるところだ。LFP方式への回帰を示唆しているのはマスク氏だけではない。FordのCEOであるJジム・ファーリー氏は2021年、一部の商用車にLFPバッテリーを採用すると発表している。

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[ 2021年10月29日 09:34 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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