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住宅ローン金利が2年6カ月ぶり3%台に上昇

先月、銀行圏の住宅ローンの平均金利が4年10カ月ぶりに最大幅で上がり、年3%台になった。韓国銀行(韓銀)が基準金利を引き上げた上、家計融資規制の強化で銀行が優遇金利を減らし、加算金利を上げて「融資の敷居」を高めているからだ。信用貸出金利も4%を超え、貸出者の利息負担がさらに重くなる見通しだ。

29日、韓銀によると、9月の銀行圏の住宅ローン(新規取り扱い額基準)の平均金利は年3,01%と集計された。住宅ローンの金利が3%台になったのは、2019年3月(3,04%)以降2年6カ月ぶりのことだ。金利は1カ月間で0,13%上昇し、2016年11月(0,15%)以降最大の上げ幅を記録した。一般の信用貸出金利も前月より0,18%上がった4,15%で、2年3カ月ぶりに4%を越えた。

韓銀金融統計チーム長のソン・ジェチャン氏は、「8月の基準金利引き上げの影響が市場金利に反映され、家計融資管理のために銀行が優遇金利を減らした点も影響を及ぼした」とし、「金融当局の追加家計負債対策によって今後も優遇金利の縮小と加算金利の引き上げが続き、家計融資金利が上昇する可能性は開かれている」と語った。今月に入ってからも貸出金利が急上昇し、各都市銀行の住宅ローンの最高金利は年5%まで超えた。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20211030/3017239/1

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銀行業界によると10月15日現在、5大銀行(KB国民、新韓、ハナ、ウリィ、NH農協)の定期預金残高は640兆3443億ウォン(約62兆円)に達した。9月末に比べ15日間で7兆9209億ウォン(1.25%)増で、今年5月(9兆5564億ウォン増)以来の最大の伸び率だ。まだ10月を半分ほど残しているという点を考慮すれば、今月の定期預金の純増額は今年最大を記録する見通しだ。 

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今年9月時点の新規取扱額ベースのCOFIXは1.16%を記録した。これは前月に比べ0.14%上昇したもので、今年に入って最大の上げ幅だ。8月の基準金利の影響が、9月の都市銀行の金利に直接影響したものだ。また11月の基準金利の引き上げが有力視され、10月以降も金利は引き続き上昇するとしている。これにより預金高も急増している。実際、銀行の定期預金残高は、10月に入ってから2日で1兆ウォンずつ増えている。 今年に入って最も速い増加ペースとなる。

株式のようなリスク資産から債券や銀行預金などの安全資産に資金の流れが集中する「マネームーブ」の前兆だとの見方もある。中国恒大集団問題とともに、米連邦準備制度のテーパリング(資産買い入れ規模の減少)が鮮明になり、金融市場に不安を招く可能性も指摘されている。

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[ 2021年10月30日 09:13 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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