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韓国経済、2021年は「4.0%成長」を実現

韓国には、韓国開発研究院(KDI)と韓国銀行の2つの重要な経済見通し機関がある。まず11月11日にKDIより「KDI経済見通し」(2021下半期)、続いて11月25日には韓国銀行より「経済展望(2021.11月)が公表され、年末に出る経済見通しが出そろった。今回は、この2つの経済見通しから需要項目別の動きと来年の経済成長率の予想をみてみよう。

まず個人消費である。KDIによると、コロナウィルスに対するワクチン効果から、2020年にはどん底に落ちた個人消費が、サービス消費を中心に堅実に回復すると見通されている。具体的には2021年に3.5%増加した後、2022年には3.9%の増加が見込まれている。韓国銀行も、ワクチン効果などにより回復基調が強まることから、2021年は3.5%、2022年度は3.6%の増加を見込んでいる。

次に設備投資である。KDIは半導体産業の好調な勢いが2022年も持続するとしている。半導体はコロナ禍による在宅勤務の拡大により、コンピュータが売れるようになり、メモリー需要が急増した。またデータセンターで使用するメモリー需要の増加や、5Gへの移行による需要もあり好調が続いてる。よって生産を拡大するための半導体製造装置への設備投資が拡大している。

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ただし、2021年の設備投資は9.1%と大きく伸びたため、2022年の増加率はそれほど大きなものではなく、3.2%増が見込まれている。韓国銀行は、IT部門は半導体やディスプレーを中心に競争力を高めるための投資が続くとしており、非IT部門は世界経済の回復基調により、電気車・バッテリーなど新産業に対する投資が拡大すると予想している。

韓国銀行による設備投資増加率の見通しは、2021年は8.2%、2022年は2.4%とされており、やはり今年は高い増加率で来年は落ち着くとしている。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89892

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韓国経済団体の全国経済人連合会(全経連)は30日、最近の韓国の輸出の特徴を分析した結果、今年の輸出額が過去最高を記録し、2024年には7000億ドル(約79兆円)を突破するとの見通しを示した。今後、韓国の輸出額が過去5年間(2017~2021年)の平均増加率(2.97%)を維持すれば、2024年には7000億ドルに達する。

高齢化社会の加速と雇用環境の悪化で雇用維持が難しくなり、ゼロ成長へと加速している韓国が、2024年にはと語るのは時期早々と言える。そもそも外部要因に左右される自国経済である。またGNIが増加しても、財閥と一部の幹部にしか恩恵が無いわけで、自国の平均年収が上昇するという意味ではない。

平均年収が日本企業を上回ると報じるメディアがいるが、外資系大手企業の上位と比較しての話でしかないわけで、韓国民全体の話ではない。また日本メディもそれを真に受けて、日本の平均年収は上昇せずに韓国に抜かれたと報じるありさまである。韓国経済社会の構造は報じない。そこのために大きな勘違いが起こる。しっかりと報じてほしいと願いたいのだが、日本メディアにも問題がある。

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[ 2021年12月02日 08:05 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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