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韓国造船大手3社、すでに昨年の2倍受注

韓国造船大手3社の現代重工業グループ、大宇造船海洋、サムスン重工業の受注額が昨年より大きく増えた。5日の造船業界によると、今年に入り今月第1週までのこれら3社の受注額は445億ドルだった。昨年の年間受注実績211億ドルと比べ111%増加した。造船業の受注低迷を体験した2016年の70億ドルと比較すると535%の増加だ。

現代重工業グループは今年に入り今月第1週まで224隻(海洋施設3基含む)を受注した。受注金額は225億ドルだった。昨年の年間受注額100億ドルより2倍以上多かった。今年末までに受注額250億ドルを達成できるという見通しも業界から出ている。同じ期間に大宇造船海洋は60隻を108億ドルで受注した。サムスン重工業は75隻・112億ドルの注文を受けた。 現代重工業グループの受注額は今年初めに提示した目標額の140%、大宇造船海洋は151%、サムスン重工業は123%に達する。大宇造船海洋は2014年の149億ドルから7年ぶりに受注額100億ドルを突破した。

中型造船所の実績も改善した。英国の造船・海運市場調査会社クラークソン・リサーチによると、大韓造船、大鮮造船、K造船、韓進重工業の中型造船所4社は今年に入り10月までの受注額を昨年より大幅に増やした。

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造船業界は、景気が回復傾向に転じて海運業界のコンテナ船発注量が多くなり、液化天然ガス(LNG)運搬船など親環境船舶の需要が増加した点を造船業好況の要因に挙げた。NH投資証券のチェ・ジンミョン研究員は「今年のコンテナ船発注は昨年より5倍以上増えた。世界の物流産業が回復して造船業を牽引したとみる」と話した。韓国の造船業界が技術的に優位にあるLNG運搬船の注文はほとんどが韓国企業が確保したとチェ研究員は伝えた。
https://japanese.joins.com/JArticle/285408?servcode=300§code=320

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韓国造船大手3社は、上半期にそれぞれ1兆ウォン前後の営業赤字を出している。造船業界は「黒字を出すにはさらに1~2年は待たなければならない」と説明する。船舶を建造した後に代金を受け取るには受注時から2年ほどの時差が発生する造船業の特性のためだ。主要材料として使う鉄鋼厚板の価格上昇も造船業の業績悪化の要因となった。

主には公的資金投入で、雇用優先とする自国政府の対応により、船舶価格を下げて受注したことが原因だ。まして為替が一番厳しい産業でもある。 もともと赤字覚悟の雇用策であるから、受注量がいくら増えたところで利益は出ない。 挙句に雇用環境の悪化で、雇用維持すら難しくなっている。今後は公的資金投入のツケに悩まされることになる。

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[ 2021年12月06日 08:34 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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