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現代自動車も世代交代人事、新規役員3人に1人は40代

現代(ヒョンデ)自動車グループは17日、新規役員203人を選任する史上最大規模の抜擢人事を行った。主要役職である研究開発(R&D)、労務分野などのトップが退陣した中、全役員の約25%を補充し、入れ替えを図った。

現代自グループは同日、現代自=66人、起亜(キア)=21人、現代モービス=17人、現代建設=15人、現代エンジニアリング=15人などの新規役員を選任する下半期の役員人事に踏み切ったと明らかにした。毎年130人前後だった抜擢規模を50%ほど増やした。 今回の人事では、副会長や社長人事は行われなかった。その代わり、新規役員昇進者の3人に1人を40代にして、能力中心の世代交代を図った。R&D部門の新規役員昇進者の割合は37%に達し、実務中心の人事に焦点を合わせた。現代自グループ側は、「迅速な事業ポートフォリオの転換および人的競争力の向上に向けた変化と革新に方向性を合わせた」と明らかにした。

グループ首脳部の大幅な入れ替えが目立つ。2008年から労務を総括してきた尹汝喆(ユン・ヨチョル)副会長と、蔚山(ウルサン)工場長を兼職して労使交渉のテーブルについた河彦泰(ハ・オンテ)社長が、それぞれ顧問に同伴退陣した。現代自グローバル力量強化の一助となったペーター・シュライヤー社長やアルバート・ビアマン研究開発本部長などの外国人経営陣も退陣し、アドバイザーの役割を担うことになった。

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2016〜2020年に現代自代表を務めた「財務通」の李元熙(イ・ウォンヒ)社長と中国事業総括の李光国(イ・グァングク)社長も顧問に退いた。尹副会長が受け持っていた業務は鄭相彬(チョン・サンビン)副社長、蔚山工場は李東錫(イ・ドンソク)副社長がそれぞれ受け持つ。中国事業は李赫埈(イ・ヒョクジュン)専務が取り仕切る。ビアマン社長の後任には、朴禎國(パク・ジョングク)社長が任命された。

現代自は、情報通信技術(ICT)や自動走行などの新技術分野では、次世代リーダーを前進配置させた。現代自電子システムの全般を主導してきた秋敎雄(チュ・ギョウン)インフォテインメント・電子開発センター長 、製品ラインナップ最適化を率いた金興洙(キム・フンス)未来成長企画室長、デザイン競争力の強化に貢献したイ・サンヨプ現代デザインセンター長らが、専務から副社長に昇進した。2017年に38歳でグループ最年少役員になった張雄畯(チャン・ウンジュン)自律走行事業部長は、4年ぶりに専務になった。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20211218/3089638/1

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現代自動車 /起亜自動車の‘頭脳’の役割を担い、研究開発総括本部として各種研究開発を行う南陽研究所が2013年初めに組織改編を完了し、既存のセンター中心体制から6つの‘担当’という組織を新設、関連性の高いセンター(17ヶ所 )をそれぞれ一つの担当に集約したのが特徴だ。

これまで南陽研究所は、各センターを中心にセンター長が自律的に研究開発に没頭し、副会長と社長に研究内容の報告をしていたが、研究所内の世代交代が断行されたことから変化し始めた。特に現代自動車グループ会長が“研究所内のシナジー効果”を指示し、センターと組織本部間に‘担当’という新しい組織が6つ新設された。これにより副会長と社長、6つの担当長と各センター長でなる新しい垂直系列化が完成した。

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[ 2021年12月19日 07:56 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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