米国でホンダを抜いた現代自動車グループ
現代自動車グループが昨年、米国市場で日本のホンダを抜いて現地自動車販売量5位に上がったことが分かった。現代自動車側は、電気自動車(EV)のアイオニック5の本格販売などを通して、2030年までに米国内でのエコカー販売の割合を全体の半分水準に引き上げる計画だ。
ホセ・ムニョス現代自動車グローバル最高運営責任者兼北米圏域本部長(社長)は5日(現地時間)、米国ラスベガスのリゾートワールドホテルで行った韓国報道機関とのインタビューで「現在、現代自動車が米国で販売する自動車の10%程度がエコカー」だとして「2030年までにこの割合を40~50%まで引き上げる十分な準備ができている」と明らかにした。
米国市場で9年以内に、現代自動車とジェネシス・ブランドのEV・水素自動車・ハイブリッド車などの販売割合を全体の半分までに拡大する戦略だ。ムニョス社長は「昨年、現代自動車のEVの純販売量が1年前より130%以上増加した」とし「米国でEVアイオニックも本格的に販売する予定」と話した。
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彼は「米国の現代自動車ディーラーがアイオニックを販売するには、充電インフラを備えていなければならないという基準を定めた」として「EVの充電インフラを拡大するためにエレクトリファイ・アメリカ(Electriphi ドイツ・フォルクスワーゲンの子会社であるEV充電事業者)との協業を進行中であり、アイオニック5の購入客が2年間安価に車を充電できるサービスも提供する計画」だと強調した。
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/42226.html

韓国の現代自動車グループは5日、同グループの現代自動車と起亜の米国での2021年の合計販売台数が前年比21.6%増の148万9118台となり、過去最高を記録したと発表した。 これまでの最高は2016年の142万2603台だった。現代が前年比23.3%増の78万7702台で、起亜は同19.7%増の70万1416台。いずれも過去最高を更新した。 現代自動車グループは1986年の米国進出以来、初めて米販売でホンダを抜いた。ホンダの21年の販売は前年比9%増の146万台だったとされる。
そんな中で、台湾自動車大手の裕隆汽車(ユーロン)は2021年11月、中国大手自動車メーカーの東風汽車(ドンフェン)との合弁企業、東風裕隆汽車の再編を行い、中国での完成車事業を撤退した。また、韓国・起亜自動車(キア)と東風汽車の合弁企業である東風悦達起亜汽車の販売不振により、東風汽車が保有する合弁企業の全株式を売却するとした。アフターコロナの中国では、消費志向の変化により、自動車市場の競争が一層激しくなっている。予算に合わせてブランド・機能などから購入車種を真剣に検討する消費者が増加している。
韓国の現代・起亜グループは、中国で北京現代、東風悦達起亜の合弁企業2社を展開し、グループ生産能力は250万台に上る。しかし、2016年に179万台の販売台数を記録したあと、在韓米軍の終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国の反発をきっかけに、中国事業は長年低迷し、新車投入や販売戦略も他社に比べ後れを取っている状況。同グループの2020年の販売台数は66万台にとどまっており、2021年は1~9月期で前年同期比22%減の37万台と、通年で50万台に届かない水準だ。
ホセ・ムニョス現代自動車グローバル最高運営責任者兼北米圏域本部長(社長)は5日(現地時間)、米国ラスベガスのリゾートワールドホテルで行った韓国報道機関とのインタビューで「現在、現代自動車が米国で販売する自動車の10%程度がエコカー」だとして「2030年までにこの割合を40~50%まで引き上げる十分な準備ができている」と明らかにした。
米国市場で9年以内に、現代自動車とジェネシス・ブランドのEV・水素自動車・ハイブリッド車などの販売割合を全体の半分までに拡大する戦略だ。ムニョス社長は「昨年、現代自動車のEVの純販売量が1年前より130%以上増加した」とし「米国でEVアイオニックも本格的に販売する予定」と話した。
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彼は「米国の現代自動車ディーラーがアイオニックを販売するには、充電インフラを備えていなければならないという基準を定めた」として「EVの充電インフラを拡大するためにエレクトリファイ・アメリカ(Electriphi ドイツ・フォルクスワーゲンの子会社であるEV充電事業者)との協業を進行中であり、アイオニック5の購入客が2年間安価に車を充電できるサービスも提供する計画」だと強調した。
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/42226.html

韓国の現代自動車グループは5日、同グループの現代自動車と起亜の米国での2021年の合計販売台数が前年比21.6%増の148万9118台となり、過去最高を記録したと発表した。 これまでの最高は2016年の142万2603台だった。現代が前年比23.3%増の78万7702台で、起亜は同19.7%増の70万1416台。いずれも過去最高を更新した。 現代自動車グループは1986年の米国進出以来、初めて米販売でホンダを抜いた。ホンダの21年の販売は前年比9%増の146万台だったとされる。
そんな中で、台湾自動車大手の裕隆汽車(ユーロン)は2021年11月、中国大手自動車メーカーの東風汽車(ドンフェン)との合弁企業、東風裕隆汽車の再編を行い、中国での完成車事業を撤退した。また、韓国・起亜自動車(キア)と東風汽車の合弁企業である東風悦達起亜汽車の販売不振により、東風汽車が保有する合弁企業の全株式を売却するとした。アフターコロナの中国では、消費志向の変化により、自動車市場の競争が一層激しくなっている。予算に合わせてブランド・機能などから購入車種を真剣に検討する消費者が増加している。
韓国の現代・起亜グループは、中国で北京現代、東風悦達起亜の合弁企業2社を展開し、グループ生産能力は250万台に上る。しかし、2016年に179万台の販売台数を記録したあと、在韓米軍の終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国の反発をきっかけに、中国事業は長年低迷し、新車投入や販売戦略も他社に比べ後れを取っている状況。同グループの2020年の販売台数は66万台にとどまっており、2021年は1~9月期で前年同期比22%減の37万台と、通年で50万台に届かない水準だ。
≪ 韓国高速鉄道KTXの脱線事故、トンネルを通過中、車輪が外れた | HOME | 韓国、国民3人に1人は社会的孤立 ≫
値引きしません
ホンダは決算説明会での説明とおり、販売戦略を変更した。
無理に数作って、値引いて、押し込むのはやめたようだ。
竹内専務
>今は半導体や部品供給の不足などの影響で車両生産が少なくなっていて、
>ディーラーさんにある在庫がほとんど枯渇状態になっています。
>それもありまして、今までディーラーさんで出していた
>インセンティブが減額になっており、台数影響から販売奨励金の部分が
>プラスに転じております。
無理に数作って、値引いて、押し込むのはやめたようだ。
竹内専務
>今は半導体や部品供給の不足などの影響で車両生産が少なくなっていて、
>ディーラーさんにある在庫がほとんど枯渇状態になっています。
>それもありまして、今までディーラーさんで出していた
>インセンティブが減額になっており、台数影響から販売奨励金の部分が
>プラスに転じております。
[ 2022/01/11 23:12 ]
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携帯電話みたいに出荷台数=販売台数と数字をいじくっているかもしれない。
高級車ジェネシスの大事故、電気自動車は発火、水素車は作れずで技術のなさが露呈。それに加えて下取り価格が激落ちするので韓国車は売れにくい。
これは推測だけど、レンタカー会社に大出血価格で大量押し込みしていると思う。
韓国車を買うのはレンタカー会社という話は有名だよw。