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韓国「2月に最大12万人」予想…非常事態を防ぐシナリオはあるのか

オミクロン株の感染拡大の余波で、新型コロナの新規感染者が初めて1万人を超えた。政府は、29日から全国単位でハイリスク群を中心にPCR検査が可能になるよう、オミクロン株対応体制に転換することにした。急激な感染拡大が予想される状況において、患者の管理だけではなく、保健医療や教育などの社会の必須機能が止まらないようにする対応策も、急いで整備しなければならない状況だ。

中央防疫対策本部(防対本)は、26日0時基準の新型コロナの新規感染者は1万3012人だと明らかにした。前日の8571人より4441人増え、わずか1週間で2.24倍に急増した。 防疫当局は、このような感染者の急増傾向はしばらく続き、来月は最大12万人の1日の感染者が出る可能性があると予測した。疾病管理庁が21日に数理モデリングで出した「短期予測結果」の分析によると、デルタ株に対するオミクロン株の感染力を2.5倍と仮定する場合、1日の感染者は今月末は7000~8000人、2月中旬には1万5000~2万1000人、2月末は3万2000~5万2000人に増加する。オミクロン株のデルタ株に対する感染力を3倍と仮定する場合、1日の感染者は今月末は8000~1万人、2月中旬には2万7000~3万7000人、2月末は8万~12万人台になると予想される。

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感染者増加に政府は、29日からオミクロン株対応体制を全国に拡大すると明らかにした。光州(クァンジュ)、全羅南道、平沢(ピョンテク)、安城(アンソン)など4カ所で実施中の地域医療機関の迅速抗原検査(自主検査キット)を、29日からは全国に拡大するということだ。これを受け、29日には全国256カ所の選別診療所で迅速抗原検査が可能になる。

来月3日からは、全国の呼吸器専門クリニック431カ所と、指定された町内病院・医院が検査と診療の役目を果たす。この日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も参謀会議で「オミクロン株対応体制の全国拡大と関連の準備を急いで進めよ」と述べ、「町内病院・医院による新型コロナの検査と治療システムも初めて施行するものであるので、初期には足りない点もあるはずだ。医療界とよく協議し対処せよ」と指示した。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/42406.html

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オミクロン株の感染について、WHO=世界保健機関はオミクロン株の感染力について「感染力が上がっている」と明記。アメリカのCDC=疾病対策センターは、オミクロン株の感染力は最大でデルタ株の3倍とするデータがあるとしている。急拡大の背景には、オミクロン株の特徴がある。鼻から喉までの気道上部でウイルスが増殖し、くしゃみなどで広範囲に広がり、短期間で発症するので、爆発的に感染する可能性がある。「デルタ株の約6倍の感染力を持つ」と指摘する論文もある。

医療従事者が、マスクなど対策をしながら感染した事例もある。会食などでマスクを外した場合は、ほぼ全員が感染してしまう。 一方、肺の奥で増えるウイルスは少なく、重症化しにくい。ハムスターを使った実験でも、肺炎が起きにくいことが確認されている。ワクチンの効果について、英国の研究が報告されている。2回目接種の5か月後だと、オミクロン株の感染を防ぐ効果は5%を切るが、3回目接種の直後なら8割に高まる。入院率も9割近く下がるデータが出ており、重症化を防ぐ効果もある。

予防策は従来と変わらず、会食などを控え、マスク着用や手洗いを励行することで、過度に恐れたり、混乱したりせず、冷静に日頃の対策を徹底し、積極的にワクチン接種を受けてほしいとの事。

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[ 2022年01月27日 09:23 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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