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EV400万台分のバッテリーを米国で生産…「重要素材の中国依存から脱却計画」

最近米高官・政治家が韓国を訪れると必ず立ち寄る場所がある。それはLGエナジーソリューション、SKオン、サムスンSDIなど韓国のバッテリーメーカーだ。米国務省でサプライチェーン再編を担当するホセ・フェルナンデス国務次官(経済成長・エネルギー・環境担当)は昨年12月、韓国政府関係者との会談日程を最小化し、韓国バッテリーメーカー3社の本社を全て訪れたという。

2カ月前に訪韓したキャサリン・タイ 米通商代表部(USTR)代表も主要企業との面談にバッテリーメーカーの役員を呼んだ。同じ時期にジョン・オソフ上院議員(民主党・ジョージア州選出)も韓国を訪れ、SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長と会った。バッテリー業界幹部は「米国はバッテリーを半導体のような重要な未来産業の核心軸とみており、韓国を重要なパートナーとして認識し始めた。韓米のバッテリー分野での協力関係を『サプライチェーン同盟』『経済安全保障同盟』に発展させるチャンスだ」と語った。

米自動車大手「ビッグスリー」(GM、フォード、ステランティス)と韓国バッテリー3社の合弁による投資額は合計27兆ウォン(約2兆5700億円)で、韓国バッテリー業界による独自投資を含めると30兆ウォンに達すると推定される。生産規模は年330GWh(ギガワット時)で、電気自動車(EV)400万台以上を生産できる量だ。昨年1490万台規模の米自動車市場でEVが占める割合は3%(43万台)だが、その10倍に達する規模だ。

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先頭はGMとLGエナジーソリューションによる同盟で、4工場での生産規模は140GWhに達する見通しだ。フォードとSKは129GWh、ステランティスはLG、サムスンSDIとそれぞれ1工場、計63GWh規模となる。ビッグスリーだけでなく、現代自動車、ホンダなども米国にバッテリー工場を建設するため、韓国メーカーを選ぶ可能性が高い。

急速に成長する米EV産業が韓国のバッテリーに依存することになる。米国で自動車産業は少なくとも180万人を直接・間接雇用する重要製造業であり、米国の国内総生産(GDP)の3%を占める。バイデン政権は米自動車産業をEVに転換するという強い意志を表明している。中国の安値攻勢に押されている韓国のバッテリー素材メーカーが事業を拡大するチャンスも開かれた。実際にポスコケミカルとエコプロBMは正極材、エンケムは電解液を生産する工場をそれぞれ米国に建設することを決めた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/01/28/2022012880197.html

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電気自動車(EV)は、現在構想されているさまざまな交通手段にとって欠かせない存在だ。それにはもっともな理由がある。個人が移動できる交通手段が欠かせない現在の社会で、EVは公害を減らし、モビリティ性を高めることを約束しているからだ。しかし、排気ガスを出さずに公道を走るという夢の前には、少なくとも1つの問題が立ちはだかっている。米国を走るすべてのクルマが、いまの電力網のままでEVに切り替われば、悲惨な状況に陥る可能性が高い。

道路を走るクルマのおよそ15パーセントがEVになるまで、影響が実際に現れることはないという。「Bloomberg New Energy Finance」が2017年夏に公開したレポートは、普及率がそのレヴェルに達する時期を「2035年以降」と予測している。とはいえ電力会社は、全国的な傾向に注意を払っているだけでは不十分だ。EVの普及ペースがほかの場所より速い一部の都市や地域で、プラグニングが発生する可能性に注意する必要がある。

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