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韓国大統領選:「李在明36.6%・尹錫悦42.3%」「李43.1%・尹46.3%」…6件中5件は誤差範囲内の接戦

韓国の第20代大統領選挙の投票日を一週間後に控えた2日、この日発表された世論調査6件のうち5件で韓国の保守系野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補と与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)候補は誤差範囲内で接戦を繰り広げていた。残り1件の世論調査では尹候補が李候補に誤差範囲以上の差をつけていた。

JTBCがグローバル・リサーチに依頼して2月28日-3月1日の2日間にわたり1006人を対象に行った調査では尹候補の支持率は42.3%、李候補の支持率は36.6%だった。両候補の差は5.7ポイントで誤差範囲(プラスマイナス3.1ポイント)以内だった。9日前の同じ調査と比較すると尹候補の支持率にほぼ変動はなかったが(0.1ポイント下落)、李候補の支持率は2.5ポイント上がった。中道系野党・国民の党の安哲秀(アン・チョルス)候補は6.7%、革新系野党・正義党のシム・サンジョン候補は2.9%だった。

OBS京仁テレビがメディア・リサーチに依頼して2月28日-3月1日に1000人を対象に行った調査結果(誤差範囲プラスマイナス3.1ポイント)では李候補45.0%、尹候補44.9%でわずか0.1ポイント差の超薄氷だった。安候補は5.1%、シム候補は1.5%だった。

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ニューシスがリアルメーターに依頼し2月28日-3月1日に1007人を対象に実施した調査(誤差範囲プラスマイナス3.1ポイント)では尹候補46.3%、李候補43.1%、安候補6.7%、シム候補1.9%の順だった。大韓民国地方新聞協議会がエイスリサーチに依頼して2月27-28日に1004人を対象に実施した調査(誤差範囲プラスマイナス3.1ポイント)では尹候補44.6%、李候補43.7%、安候補7.4%、シム候補1.9だった。韓国地方新聞協会がチョウォンC&Iに依頼して2月28日-3月1日に1013人を対象に行った調査(誤差範囲プラスマイナス1.8ポイント)では尹候補45.3%、李候補42.4%、安候補7.3%、シム候補1.7%だった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/03/03/2022030380003.html

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「ソウル経済」紙がカンター・コリアに依頼し先月27日からこの日まで実施した調査(標本誤差は95%信頼水準でプラスマイナス3.1ポイント)において、尹候補の支持率は44.1%、李候補は34.1%で両候補の差は10ポイントだった。政界では「尹・安候補の一本化は決裂に向かい政権交代を望む有権者は尹候補に結集したようだ」との見方が出ている。今回の調査で「一本化は必要ない」との回答は51.2%、「必要」は40.5%。

総合ニュースメディア「デイリーアン」と世論調査公正が先月25-27日に実施した調査(標本誤差は95%信頼水準でプラスマイナス1.8ポイント)では尹候補45.4%、李候補42.3%。ニューストマトとメディアトマトによる先月26-27日の調査(標本誤差は95%信頼水準でプラスマイナス2.6ポイント)では尹候補44.2%、李候補42.0%で両候補の差は2.2ポイント。


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[ 2022年03月03日 08:31 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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