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韓国経済副首相「対内外の不確実性拡大…オミクロン株で内需回復に制約」

韓国のホン・ナムギ(洪楠基)経済副首相兼企画財政部長官は31日「対内外の不確実性拡大が企業の心理萎縮につながり、投資に影響を与える可能性がある」とし「綿密な点検と対応が求められる時点」と明らかにした。

洪楠基副首相は自身のFacebookを通じて同日、統計庁が発表した2月の産業活動動向についてこのように診断した。先月の全産業生産指数は115.5と、前月より0.2%減少。全産業生産が2か月連続減少したのは21か月ぶりで初めてだ。 洪副首相は「オミクロン株拡散、ウクライナ事態をはじめとする最近の対内外リスク拡大の影響で、主要指標が前月に比べて鈍化した」とし「厳しい対内外環境の中でも製造業と輸出が景気回復の流れを牽引することを確認したのは幸いな点」と述べた。

洪副首相は「オミクロン株の拡散が続き、依然として内需回復が制約されている点は残念な部分」としながらも「3月の消費者心理指数が消費支出展望を中心に上昇転換した点を見ると、オミクロン株流行が安定的管理段階に入れば内需回復の余地がある」と見通した。 さらに「明日から始まることし第2四半期は現政権が終わり、新政権につながる重大な転換期」とし「安定的な景気管理と対内外リスク対応において一寸の隙もない"リレー"ができるよう総力を尽くす」と明らかにした。

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政府は景気の流れを持続させるため、今年度予算をスピーディーに執行して、上半期の執行目標(63%)を達成する計画だ。企業の投資が円滑に行われるよう、産業別の重要品目を中心に供給網の管理を強化し、企業の設備投資や建設現場のネック解消にも力を入れる方針だ。 洪副首相は「海外原材料発の物価上昇圧力が実体経済の下方要因にならないよう、油類税の引き下げ及び割り当て関税の適用など既発表措置を滞りなく履行し、追加方案も持続的に発掘するなど可用政策手段を総動員して対応していく」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d311aef2a21bf32907aa682b8616a9ed2ad19d

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政府は昨年11月に新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」を実施し、内需が次第に改善される可能性があるとの見通しを示したが、感染者の急激な増加で状況が一変した。コロナ感染拡大で、対面型消費や消費心理などに及ぼす悪影響が懸念されてきた。対外的には米国の利上げなど主要国の通貨政策の転換が始まった中、ロシアのウクライナ侵攻の影響による供給網の混乱、インフレの懸念などが高まり、原材料価格や金融市場の不安などで、不確実性が拡大している。

企画財政部は、先制的な物価管理など、市民生活の安定と国内外のリスク点検、韓国経済に及ぼす影響の最小化に全力を挙げるとともに、補正予算の迅速な執行などによって新型コロナ変異株の拡大による被害に対応し、景気回復の下支えに注力するとしている。

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[ 2022年04月02日 07:55 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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