沈没「モスクワ」950億円相当
米経済誌フォーブス(ウクライナ語版)は、沈没したロシア黒海艦隊の旗艦でミサイル巡洋艦の「モスクワ」の価値は約7億5千万ドル(約950億円)相当で、ウクライナ軍が破壊した5260のロシア軍装備品の中で最も高価だったと報じた。
モスクワの価値は同じクラスの巡洋艦の価格から推定したという。 また、フォーブスは、ウクライナ側がモスクワへの攻撃に使ったと主張している対艦ミサイル「ネプチューン」の調達にかかった費用は2600万ドルだったと推定。これにより、さらに高額なモスクワを沈めることができたとしている。
フォーブスによると、ウクライナ軍が破壊したロシア軍の装備品の中で、2番目に高かったのは大型輸送機のIL76(8600万ドル相当)。南部ベルジャンスクの港で破壊された揚陸艦サラトフ(7500万ドル相当)がこれに続いた。 本格的な侵攻が始まってから、ロシア軍が失った装備品の総額は約108億ドル(約1兆3655億円)以上にのぼるという。
https://news.livedoor.com/article/detail/22016054/
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ロシア黒海艦隊の旗艦のミサイル巡洋艦沈没について、米国防総省高官は15日、「(対艦巡航ミサイル)ネプチューン2発が命中した」との見方を示し、ウクライナ側の主張を追認した。ロシア側は「弾薬の爆発」が原因と発表。一方でこのミサイルの工場とされる首都キーウ(キエフ)郊外の施設を攻撃し、被弾を自ら認めるような「対抗措置」に出ている。

ウクライナ軍は開戦から1カ月の3月24日、アゾフ海沿岸で大型揚陸艦「サラトフ」を撃沈。50日目の今月14日未明にかけ、ミサイル巡洋艦「モスクワ」が爆発・火災を起こし、その日のえい航中に沈没した。乗組員は約500人とされ、ロシア国防省は沈没前に退避したと説明。ただ、死者・行方不明者は少なくないとの情報もある。 米経済誌フォーブス(ウクライナ版)は14日、この巡洋艦を7億5000万ドル(約950億円)相当と試算し、侵攻でロシア軍が失った「最も高額な兵器」だと報じた。
戦時に巡洋艦が撃沈されるのは、英国とアルゼンチンのフォークランド紛争(1982年)以来といわれている。ウクライナの一部メディアは、今回沈んだ巡洋艦に「核弾頭が積まれていた可能性がある」との専門家の観測を紹介したが、米当局者はCNNテレビに対し、情報機関はそのようにみていないとして否定している。
モスクワの価値は同じクラスの巡洋艦の価格から推定したという。 また、フォーブスは、ウクライナ側がモスクワへの攻撃に使ったと主張している対艦ミサイル「ネプチューン」の調達にかかった費用は2600万ドルだったと推定。これにより、さらに高額なモスクワを沈めることができたとしている。
フォーブスによると、ウクライナ軍が破壊したロシア軍の装備品の中で、2番目に高かったのは大型輸送機のIL76(8600万ドル相当)。南部ベルジャンスクの港で破壊された揚陸艦サラトフ(7500万ドル相当)がこれに続いた。 本格的な侵攻が始まってから、ロシア軍が失った装備品の総額は約108億ドル(約1兆3655億円)以上にのぼるという。
https://news.livedoor.com/article/detail/22016054/
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ロシア黒海艦隊の旗艦のミサイル巡洋艦沈没について、米国防総省高官は15日、「(対艦巡航ミサイル)ネプチューン2発が命中した」との見方を示し、ウクライナ側の主張を追認した。ロシア側は「弾薬の爆発」が原因と発表。一方でこのミサイルの工場とされる首都キーウ(キエフ)郊外の施設を攻撃し、被弾を自ら認めるような「対抗措置」に出ている。

ウクライナ軍は開戦から1カ月の3月24日、アゾフ海沿岸で大型揚陸艦「サラトフ」を撃沈。50日目の今月14日未明にかけ、ミサイル巡洋艦「モスクワ」が爆発・火災を起こし、その日のえい航中に沈没した。乗組員は約500人とされ、ロシア国防省は沈没前に退避したと説明。ただ、死者・行方不明者は少なくないとの情報もある。 米経済誌フォーブス(ウクライナ版)は14日、この巡洋艦を7億5000万ドル(約950億円)相当と試算し、侵攻でロシア軍が失った「最も高額な兵器」だと報じた。
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戦争中の敵国の近海を航行したら、攻撃を受けるのはあたりまえ。
艦は核を積んでいたそうだから、これはウクライナの防衛攻撃だろう。
ネプチューンはソ連技術で開発されたミサイルだそうで、ロシアが
その存在を知らないわけはない。まったくドジな話だ。