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韓国、TPP加入推進…韓米FTA当時のように農漁民の激しい反発予想

韓国政府が今月中に環太平洋経済連携協定(TPP)への加入申請をする計画を確定した。昨年末からTPP加入をめぐり企画財政部、産業通商資源部、農林畜産食品部など関連官庁での議論を続けた末に具体的な日程を定めた。申請したとしても実際の加入までは1~2年かかる。結局ボールは次期政権に渡る。

洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官は15日、書面で開催した対外経済閣僚会議で、「TPP加入推進計画を議決した」と明らかにした。関連官庁によると、韓国政府は国会報告を終えた後、今月中に加入申請書を提出する。これに対し農林業界と水産業界などは激しく反発している。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時の韓米自由貿易協定(FTA)反対デモのような衝突が再び起きるのではないかとの分析まで出ている。

TPPはアジア・太平洋地域の11カ国が参加する超大型FTAだ。産業研究院によるとTPP参加11カ国の国内総生産(GDP)は2019年基準で世界のGDPの12.8%に達する。これらの国は韓国の輸出額の23.2%、輸入額で24.8%を占めている。

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韓国では「CPTPP」と呼ばれるTPPは、中国を牽制するために米国主導で2016年に調印された。交渉が始まった直後にトランプ氏が米国大統領に当選しTPP体制が揺れ始めた。トランプ大統領は「米国優先主義」を掲げて2017年にTPPから離脱し、残りの日本、カナダ、オーストラリアなど11カ国が2018年に「TPP11」(CPTPP)として再編した。

文在寅(ムン・ジェイン)政権はTPP加入決定を先送りしてきた。中国が主導する地域的な包括的経済連携(RCEP)に早期の2020年11月に署名したのとは対照的だった。文在寅大統領は2020年12月に「TPP加入を検討していくだろう」と言及したが、その後も特別な進展はなかった。韓国政府がスピードを出し始めたのは中国と台湾が加入を申請した昨年9月以降だ。そして6カ月以上の時間をさらに費やした末に加入申請計画を確定した。
https://japanese.joins.com/JArticle/290031?servcode=300§code=300

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一方、中国はTPPが要求する高いレベルの規定を満たすのは難しい状況だ。中国が主導するRCEPの場合、TPPに比べると開放の水準が低い。同時にアメリカが現在ではTPPに対する関心が低いが、いつでもTPPに復帰できる状況が展開される可能性もある。そのため中国のTPP加盟はさらにダメだとみることができる。中国がもしTPPメンバーになれば、アメリカのTPP復帰の可能性はなくなっていると見るべき。

韓国がもしTPPのメンバーになれば、その後、韓国が見せるTPP内での行動は中国の代弁人の役割を忠実に果たす可能性が非常に高い。いくら日本が善意で韓国のTPP加盟を承認しても、韓国が日本に感謝を感じる可能性はゼロだ。日本は韓国にいくら善意を示しても、どうせ韓国からあれこれ言われる。韓国がもしTPPのメンバーになれば、日本は再び反日プロパガンダのターゲットになる可能性が高い。

したがって韓国のTPP加盟の動きに関して、日本は韓国の加盟を通じて日本にどのような経済的利得があるかを考えるより、反日共和国という非正常的な国家のTPP加盟が招くリスクのほうを考えなければならない。このような点を肝に銘じれば、TPPに加盟するという韓国に対して現在の日本が取るべきスタンスは「拒否権」以外にない。

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[ 2022年04月18日 08:29 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
懲りずに
韓国は、かつては2国間FTAの先駆者だった。
しかし、米韓FTA、中韓FTAは失敗だった。
それでも、懲りずにTPPに執着するのは意味不明。
3国に広げた、日中韓FTA,これが成立しない。
東アジアは、中韓抜きがうまくいくようだ。
[ 2022/04/18 09:19 ] [ 編集 ]
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