韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国政治 >  尹次期大統領の陸軍参謀総長公館への入居取り消し

尹次期大統領の陸軍参謀総長公館への入居取り消し

尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領が新しい官邸に指定し、リモデリング費用まで策定されたソウル漢南洞(ハンナムドン)の陸軍参謀総長公館への入居が、補修すべきところが多すぎるとの理由で白紙化された。大統領執務室の移転が拙速に進められたことで、尹次期大統領は就任式まで20日を切った状況で、新しい官邸を探さなければならない羽目になった。

政権引き継ぎ委の関係者は19日、「陸軍参謀総長公館が築47年の建物であるため、雨漏りもあり、ほぼ再建築に近いレベルだ」とし、「思ったより補修すべきところが多すぎるため、どこに行くかいくつかの案を検討している」と述べた。代案としては、当初官邸の候補地の一つだった漢南洞(ハンナムドン)の外交部長官公館が有力視されている。

これに先立ち、尹次期大統領は大統領選挙から11日後の先月20日、龍山(ヨンサン)への執務室移転計画を発表し、陸軍参謀総長公館を官邸にすると明らかにした。大統領府移転タスクフォースチーム長のユン・ハンホン議員も、国防部敷地内に官邸を新築することも検討するとしつつ「漢南洞に6つの公館があるが、陸軍参謀総長は普段は鶏龍台(ケリョンデ)にいるので、週に1、2日しか使わない公館をリモデリングして(次期大統領が)使うことにした」と説明した。

スポンサードリンク
陸軍参謀総長公館のリモデリング費用として25億ウォン(約2億5600万円)が推算され、政府は予算も割り当てた。龍山への執務室移転を急きょ決定し、大統領官邸と執務空間が分離する問題が生じたが、当時尹次期大統領は「(漢南洞から龍山まで)交通規制をして移動するのに約3分から5分かかると予想しており、時間を適切に活用すれば、市民に大きな不便をかけることはないと思う」と楽観的に語った。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/43212.html

2022-04-20-k001.jpg

次期大統領に当選した尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が、大統領執務室の国防部庁舎への移転を検討しており、同地への移転が有力であることが確認された。光化門(クァンファムン)庁舎への移転は現実的に容易ではないとの判断によるものだが、塀に囲われた宮殿である大統領府を出て公務員たちと息を合わせるという趣旨が色あせるとの懸念も出ていたが、雨漏りなど補修するところ多い事で白紙となった。

国防部庁舎を新たに検討することになったのは、警護に対する懸念や国防部の地下バンカーを活用できることなどが考慮されたものだが、国防部周辺は、光化門の政府ソウル庁舎や外交部庁舎に比べて周囲に高層ビルが相対的に少ないため警護が容易で、国防部の地下バンカーやヘリポートなども使用できるというメリットがあった。

とは言え如何に日頃のメンテナンスができていないかが浮き彫りとなった形だ。

関連記事

[ 2022年04月20日 07:50 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp