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ウクライナのドンバス攻防戦、戦車動員する第2次大戦の様相になる可能性

20日に56日目に入ったウクライナ戦争は、東部ドンバスの領有権をかけた「第2段階」に移り、戦闘の様相も大きく変わった。クレバ外相が7日の北大西洋条約機構(NATO)外相会合で予言したように、キーウ(キエフ)などの人口が密集した都市を掌握するための「第1段階」から、戦車などを前面に出しドンバスの広大な地域を早期に占領する、第2次世界大戦時の戦闘に似た突破戦に変わったのだ。当時ナチス・ドイツは、開戦初期に戦車を前面に出す「電撃戦」でフランスを相手に驚くべき勝利をおさめ、北アフリカで行われたドイツと米国・英国との激戦や、ソ連とドイツの間の血がにじむ独ソ戦も、戦車を前面に出した戦車戦だった。

ドンバスでの戦闘が、かつての第2次世界大戦に似た戦車戦で行われるものとみられる理由は、ドンバス地域の独特な地形のためだ。大都市が所々に位置し兵力の進撃を防ぐウクライナ北部とは違い、東部は広大な平地で構成されている。身を隠せる市街地や森がなく、防御は容易ではない。現在、ハルキウ(ハリコフ)州イジュームで激しい戦闘を行っているロシア軍は、そこを制圧した後、ドネツィク(ドネツク)州スラビャンスクに向け南下するものとみられる。ランド研究所のスコット・ボストン上級軍事アナリストは、20日付の朝日新聞のインタビューで、「地形によって必要な戦力が変わる。平地なら戦闘機と戦車、防空システムが必要になる」と述べた。

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問題はロシアの戦力だ。ロシアはキーウなどを占領し、ウォロディミル・ゼレンスキー政権を除去しようとしていた第1段階の作戦で、戦車約500台を失ったと分析される。しかし、世界の軍事力を分析する機関「グローバル・ファイヤーパワー」の資料によると、ロシア軍の戦車保有台数は1万2000台で、ウクライナの2600台に大きく勝っている。

ウクライナは、戦争の性格の変化を予測し、米国などに要求する兵器の性格を変えてきた。クレバ外相は7日のNATO外相会合で、ロシアの全面攻撃に対抗できるよう「私たちは、より多くの防空システムと、より多くの対戦車兵器、そして、より強力な兵器を望む」と述べた。それを受け、米国などの支援内容も変わった。米国などNATOは最近になり、ロシアの機甲部隊に正面から対抗できるよう、大型の攻撃兵器を供給している。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/43224.html

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ロシア軍が19日、ウクライナ東部ドンバス地方の全域制圧に向け攻撃をさらに強めた。兵士が身を隠す森林や市街地などが少ないドンバス地方では、首都キーウ(キエフ)近郊などでの戦闘でウクライナ軍が多用した奇襲が通用しにくく、戦車などの激しい地上戦になる。ロシア軍は早期のキーウ攻略に失敗し、戦車約500両を失ったとされる。

それでも世界の軍事力を分析しているグローバル・ファイアーパワーによると、ロシア軍の戦車保有総数は約1万2000両で、約2600両のウクライナ軍を大きく上回る。さらにドンバス地方はロシアに隣接しており、キーウ攻略の時のように補給が困難になることは無いとした。

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[ 2022年04月21日 07:50 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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