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ロシア、104年ぶりに国家倒産が目の前に…「デフォルトの可能性93%」

ロシアが104年ぶりに初めての国際債務不履行(デフォルト)の危機に処した。21日(現地時間)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とブルームバーグ通信などによると、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の市場監督機構はロシアが今月初めドル建て国債2件に対してルーブル貨で利子を償還したのは債務者が義務を履行できなかったことと決めた。

ロシアは米国政府の禁止措置で米国銀行を利用できなくなると6日ドル建て保有者に利子をルーブル貨で支給した。ロシア財務省はJPモルガン・チェースを通じてドルで利子を送金しようとしたが、JPモルガンが米財務省の承認を得られず6億4900万ドル規模の利子決済を拒否したと明らかにした。これに対して、CDS市場を監督するクレジットデリバティブ決定委員会(CDDC)は投資家がドルを受けることができなかったため、ロシアが債務返済義務を履行できないと判断した。

これに先立って、14日格付け会社ムーディーズもロシアが2件のドル建て国債利子をルーブル貨で支給したことに対して、ドルでない他の通貨で支給するという条項がないのでデフォルトに該当することができると警告したことがある。ロシアは投資家が接近できるロシア内特別口座でルーブル貨を決済したとしてデフォルトに近づいたという事実を否認してきた。

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ロシアは猶予期間30日が終わる5月4日までドルで利子を支払う必要があり、支払えなければ最終デフォルト判定を受ける。ロシアがデフォルトに直面すれば、十月革命翌年である1918年以降初めて対外債務に対するデフォルトとなる。ICEデータサービスのロシア国債CDSプレミアム資料によると、関連価格に反映されたデフォルトの可能性は93%と評価されている。これは2月初めの5%、3月初めの40%から高くなったわけだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/290239?servcode=A00§code=A00

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ロシアがウクライナに侵攻し戦争状態に突入したことで、当事国だけでなく、両国と経済的なつながりが深い国々を中心に、さまざまな影響が出ている。その一つとして、各国が発行する「国債の信用度」に変化が起きている。国債の「破綻リスク」が世界的に急上昇している。足元でロシアのCDSの変化幅は、08年のリーマン・ショック時や15年の通貨ロシア・ルーブル暴落時を超え、過去最高を付けた。

ロシア国債の格付けは、ウクライナ侵攻後、投資適格級の「トリプルBマイナス」から投機的等級の「トリプルCマイナス」まで9段階も格下げされた。マネックス証券の大槻奈那専門役員は、「過去にトリプルCレンジに格付けが下がった国は、その後10年間で〝存続率(デフォルトしない確率)〟は2割に満たない」と指摘する。 第一生命経済研究所の田中理主席エコノミストは、ロシアについて「12年のギリシャ、20年のアルゼンチンのデフォルト前の水準に匹敵し、80~90%程度のデフォルト確率を織り込んでいる」と話す。〝ロシア国債のデフォルトは不可避〟との見方が強まっている。

このほか破綻リスクが高い国として、アルゼンチンなどファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)が脆弱(ぜいじゃく)な国々、ハンガリーなどウクライナからの避難民を多く受け入れている周辺諸国、カザフスタンなどロシアとの結びつきが強い国々が挙げられている。

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[ 2022年04月22日 08:33 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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