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韓国、期待インフレ9年ぶりに3%超える

大きくなる物価上昇圧力に期待インフレ率が9年ぶりの高水準を記録した。国際原油価格と原材料価格が連日上昇し物価を引き上げているためだ。物価を抑えるため基準金利をさらに引き上げるだろうという見通しにもウエイトが置かれ金利見通しも過去最大水準となった。

韓国銀行が27日に明らかにしたところによると、今月の期待インフレ率は3.1%を記録した。期待インフレが3%台を超えたのは2013年4月3.1%から9年ぶりだ。期待インフレ率は今後1年間の消費者物価上昇率に対する見通しだ。2020年はコロナ禍の余波で1%台を維持した期待インフレ率は次第に上昇し、昨年2月には2.0%で2%台を突破した。上昇曲線を描き続け先月には2.9%を記録し、今月に3%台に達した。

期待インフレ率が高まるのは内外の物価上昇圧力が大きくなる影響と解説される。今年初めに勃発したウクライナとロシアの全面戦争が長引いているところに、昨年から続く供給網不安もなかなか解消の兆しがないため国際原油価格と穀物価格など各種原材料価格が上がり国内物価を押し上げている。

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韓国銀行関係者は「地政学的要素と国際供給網不安などで外食物価と燃料費などが全般的に上昇し、インフレ上昇を体感する消費者が増えている。今後物価上昇が続くだろうというニュースが増え、コロナ禍以降次第に景気が回復傾向に入り込み期待インフレ率が次第に高まるとみられる」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/290396?servcode=300§code=300

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韓国銀行は4月14日、金融通貨委員会を開催し、基準金利(政策金利)を現行の1.25%から1.5%に引き上げると発表した。1月に0.25ポイントの利上げを実施してから3カ月ぶりの引き上げとなる。今回の金融通貨委員会は、韓国銀行総裁が不在の中で金利の引き上げが決定された。議長職務の代行を行ったチュ・サンヨン委員は、金利の引き上げに踏み切った理由として、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、当初の予測よりもインフレ圧力が高まったためとした。

石油類の大幅な価格上昇、工業製品および個人サービスの価格の上昇傾向が強まり、2022年3月の消費者物価上昇率は前年同月比4.1%と大きく上昇した。今後の物価について、消費者物価上昇率は当分の間4%台を維持するとし、年間の上昇率は2月時点の展望(3.1%)を大きく上回る見通しとした。

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[ 2022年04月27日 08:23 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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