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韓国の物価上昇率予測、11年ぶりの4%台が有力

政府は今月中に、今年の物価上昇率の予測値を11年ぶりに4%台に引き上げて発表する方針だ。昨年末に提示した予測値の約2倍に高める。今年の経済成長率の予測値は、従来の3.1%から2%台後半に下げる予定だ。政府は物価高騰の勢いが厳しいと見て、今月中に農畜水産物の割引クーポンを80億ウォン規模で供給し、卵や大根、白菜などについて緊急割引イベントを検討する。

5日、企画財政部(企財部)によると、今月中に新政権の今年の経済政策方向が発表される。経済政策の方向には、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府の5年間の経済政策の青写真が盛り込まれる。政府の物価上昇率および経済成長率の予測値は大幅に見直される。物価上昇率の予測値は、昨年12月に発表された2.2%から4%台に見直される予定だ。実質的な国内総生産(GDP)の成長率の予測値は、従来の3.1%から2%台後半に下方修正される予定だ。

政府が経済予測を見直す理由は、今年に入って国際原油価格をはじめとする原材料価格やウォン相場、金利が高騰するなど、国内外の環境が悪化したためと分析される。尹錫悦大統領が今月3日、「経済危機」に言及しただけに、経済を正確に予測して危機対応策をきめ細かく用意しようという趣旨もある。

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政府は物価安定のため、今月中に80億ウォン規模の農畜水産物の割引クーポンを支給する。クーポンは、豚肉や卵など価格が上がった品目に優先的に適用される。同日、ソウル道峰区(トボング)にある農協ハナロマートを訪れた秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副総理兼企財部長官は、「ウクライナ事態や主要穀物生産国の輸出制限にともなう国際穀物価格の高騰が、国内に急速に転移する中で、干ばつの被害が加わり生活物価も不安だ」とし、「農産物の安定的な需給管理や食糧自給基盤の拡充、生産・流通コストの削減など、物価や民生安定策を講じていきたい」と話した。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20220606/3429310/1

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韓国政府が今年の消費者物価上昇率見通しを4%台に修正するものとみられる。政府が物価見通しを4%台とするのは11年ぶり。5日、企画財政部によると、政府は今月中に新政府の経済政策方向とあわせてこのような内容をまとめた経済展望を発表するという。前年同月比の物価上昇率は今年1月3.6%、2月3.7%から3月4.1%、4月4.8%などと上昇幅を毎月広げている。ロシアのウクライナ侵攻や国際原油価格・穀物価格の急騰など、予想できない対外変数が発生して物価が予想をはるかに超える急激な上昇となった。

5月までの前年累計費物価上昇率はすでに4.3%となった。政府が執行中の補正予算は社会的距離確保の解除にともなう消費増加で6月・7月には物価上昇率が6%台まで高まる可能性があるとの見通しまで出ている。韓国銀行(韓銀)は今年の物価上昇率を従来の3.1%から4.5%に、韓国開発研究院(KDI)は1.7%から4.2%に上方調整した。

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[ 2022年06月07日 08:25 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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