日本、6年ぶり国連安保理の非常任理事国に選出
日本が6年ぶりに国連安全保障理事会(安保理)の非常任理事国に選出された。 国連総会が9日(現地時間)、米ニューヨーク国連本部で会議を開き、投票によって決定した。
日本のほか、モザンビーク、エクアドル、マルタ、スイスが同日、任期2年の非常任理事国として安保理入りを果たした。新しい非常任理事国の任期は来年1月から始まる。 日本が安保理の非常任理事国に選出されたのは今回が12回目で、直近で任期を終えた2017年以来、6年ぶりの安保理入りとなった。日本は安保理常任理事国進出も推進している。
安保理は強大な拒否権を持つ常任理事国5カ国(米国、英国、フランス、中国、ロシア)と2年ごとに入れ替わる非常任理事国10カ国からなる。非常任理事国の選挙は5カ国ずつ毎年行われる。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/06/10/2022061080005.html
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国連安全保障理事会の来年から2年間の非常任理事国を決める選挙が国連総会で行われ、日本が加盟国の中で最も多い12回目の当選を果たした。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や北朝鮮の核・ミサイル開発などをめぐって、安保理が機能不全に陥っているという批判が高まる中、日本が非常任理事国としてどのような役割を果たしていけるのかが焦点となる。

国連の安全保障理事会は、アメリカや中国など5つの常任理事国と、任期が2年で地域別に割り当てられた10の非常任理事国で構成され、このうち非常任理事国は毎年5か国ずつ改選される。国連総会では9日、来年1月から2年間の非常任理事国を決める選挙が行われ、それぞれの地域から立候補した、日本、スイス、マルタ、エクアドル、モザンビークが、いずれも当選に必要な3分の2以上の票を得て選出された。
日本が非常任理事国になるのは2016年から17年までの2年間以来、12回目で、国連加盟国の中で最も多い。非常任理事国として最も多くの経験を持つ日本が、世界各地の紛争などへの対応に加え、安保理の権威や信頼の回復に向けどのような役割を果たしていけるのか注目される。
日本のほか、モザンビーク、エクアドル、マルタ、スイスが同日、任期2年の非常任理事国として安保理入りを果たした。新しい非常任理事国の任期は来年1月から始まる。 日本が安保理の非常任理事国に選出されたのは今回が12回目で、直近で任期を終えた2017年以来、6年ぶりの安保理入りとなった。日本は安保理常任理事国進出も推進している。
安保理は強大な拒否権を持つ常任理事国5カ国(米国、英国、フランス、中国、ロシア)と2年ごとに入れ替わる非常任理事国10カ国からなる。非常任理事国の選挙は5カ国ずつ毎年行われる。
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国連安全保障理事会の来年から2年間の非常任理事国を決める選挙が国連総会で行われ、日本が加盟国の中で最も多い12回目の当選を果たした。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や北朝鮮の核・ミサイル開発などをめぐって、安保理が機能不全に陥っているという批判が高まる中、日本が非常任理事国としてどのような役割を果たしていけるのかが焦点となる。

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