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世界銀行は、「スタグフレーションの危険が高まった」と警告

世界銀行が1970年代石油危機(オイルショック)の時と同じようなスタグフレーション(低成長+高物価)が再発する危険が高まったと警告した。世界経済全般にわたって物価は高騰しているが、成長不振の状況が長期化する可能性があるという指摘だ。世界銀行は最近の報告書で今年世界経済成長率が2.9%にとどまると展望した。1月の報告書で示した4.1%から大幅に下げた。昨年の成長率(5.7%)と比較すると半分の水準だ。

韓国経済はすでに低成長・高物価で非常事態に陥った状態だ。昨日、韓国銀行は1-3月期の経済成長率を0.6%(前四半期比)と修正して発表した。4月末に発表した成長率速報値(0.7%)と比較すると0.1%ポイント低くなった。当初韓銀が計算していたものより経済状況が良くなかったという意味だ。先月の消費者物価上昇率(前年同月比5.4%)は月間基準で13年9カ月ぶりに最高値に跳ね上がった。

世界銀行は一部の新興国で金融危機が発生する可能性があると警告した。現在の状況が70年代オイルショックと似ている点としては▼サプライチェーン(供給網)かく乱による物価急騰▼新興市場と開発途上国の脆弱性--などをあげた。ロシアのウクライナ侵攻に伴う原材料価格の急騰、先進国の持続的な利上げなどで新興国が先進国よりも大きな衝撃を受ける場合があるという説明だ。

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このような外部要因によるスタグフレーションは一般的な景気不況に比べて対処がはるかに難しい。90年代後半に通貨危機を経験した韓国としては格別の警戒心を持つ必要がある。通貨危機の再発までではないが、国際経済危機の波が押し寄せてくれば韓国も相当な衝撃を避けられない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c0f2c3c82d3ffa745c548983ffcace445105e72

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世界経済が1970年代に陥ったスタグフレーションに再びおそわれる危険性があるという報告書が世界銀行によって出された。「世界経済展望報告書」で、「世界経済が低成長と高物価が長期化する時期に入る可能性がある」とし、「スタグフレーションに突入する危険性がかなり高い」と警告している。世銀はこれとともに、今年の世界の経済成長率の展望値を1月時点の4.1%から2.9%へと大幅に下方修正した。

スタグフレーションとは、「景気低迷」と「物価上昇」の合成語で、深刻な不況とインフレが長期間持続する現象をいう。物価は好況期に上昇し、不況期には下落するのが正常だが、原油価格の高騰のような特殊な状況に直面すれば、不況にもかかわらず物価が上がる現象が起こる。このような状況では、資金を供給すれば物価が上がり、緊縮すれば景気が悪化し、通貨や財政などの政策手段が事実上無力化される。したがって、経済が一度スタグフレーションの落とし穴にはまると、抜け出すことが非常に難しくなる。

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[ 2022年06月11日 07:46 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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