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韓国、貨物連帯が全面ストで、化学・自動車・建設など生産に支障

民主労総の公共運輸労組・貨物連帯本部(貨物連帯)の全面ストライキが続き、一部の産業の現場では運送に支障をきたし困惑している。特に、自動車と化学の業種は生産に大きな支障があると訴えた。

ある化学業種の会社は10日、生産品を港に出荷できない上に、工場内に生産品を保管する適当な空間を設けることができず、落ち着かない様子だった。名前を伏せたある化学会社関係者は「蔚山(ウルサン)港と光陽(クァンヤン)港へのコンテナ搬入・搬出が難しい状況」だとし、「来週までストが続けば輸出品を保管するスペースがなくて工場の稼動が難しくなるかもしれない」と話した。また「石炭燃料もまともに供給されず、熱併合発電所も稼動が止まる直前」と付け加えた。

同日、起亜光州(クァンジュ)工場の従業員らは、完成車を個別託送するために脂汗を流した。自動車の部品の協力会社が自前の車両で部品を納品したため生産ラインは正常に稼動しており、1日2千台ずつ完成車を生産している。しかし、貨物連帯の全面ストで輸出用の完成車を木浦(モッポ)港に運ぶカーキャリア(108台)の運行が全面的に中止となった。カーキャリアの運行は、大半が貨物連帯光州本部の組合員らが行ってきたという。

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これにより、起亜光州工場は工場内にたまった4千~5千台あまりの完成車を平洞(ピョンドン)の出荷場に移している。工場内に完成車がたまれば作業に支障が生じるからだ。起亜光州工場の関係者は「今月8日と9日、事務職の社員が平洞産業団地内にある内需用の車の出荷場に完成車を1台ずつ運転していくという方法で、約600台と約1000台を移動させた」と話した。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/43731.html

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韓国のトラック運転手によるストは10日で4日目に入り規模も拡大している。港湾などからの配送遅延で鉄鋼大手ポスコや現代自動車、起亜自動車が影響を受けており、半導体や石油化学製品向けの原材料輸送も滞る恐れが出ている。南部蔚山にある現代自の国内最大工場の生産は、ストによる部品不足で、9日の生産が通常の半分に落ち込んだ。同社の組合関係者が10日に明らかにした。同工場の正面では10日、約1000人の運転手がデモを行った。

蔚山工場の通常の1日当たりの生産台数は約6000台で、高級車「ジェネシス」のスポーツタイプ多目的車(SUV)モデルや「アイオニック5」の電気自動車(EV)モデルが含まれる。韓国政府の当局者によると、港湾の貨物取扱量で国内全体の1割程度を占める蔚山港では7日以来、コンテナの運搬が停止されている。国内のコンテナ取扱量の8割を占める釜山港では、コンテナの運搬が通常の約3割に、仁川港では2割に落ち込んだ。

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[ 2022年06月12日 08:04 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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