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韓国、株・ウォン価大幅に下落で、金融安定指数が「注意段階」の8に達した

「KOSPI -20%、ドルあたりウォン相場 -7.78%」 株と韓国ウォンの価値はもちろん、国債価格も年初に比べ大きく下落している。米国と韓国の中央銀行による強い緊縮への動きと景気鈍化への懸念により、主要な金融指標が急落している状態だ。これにともない、金融の安定状態を示す「金融安定指数」(Financial Stability Index, FSI)が最近、「注意」段階に到達したことがわかった。金融市場で鳴り響く警告音に注目しなければならないという懸念が生じている。

20日、KOSPIは前日より49.90(2.04%)下げた2391.03で取引を終えた。終値基準で2400台を切ったのは、2020年11月4日(2357.32)以来。今年1月3日に2988.77で取引を終えたKOSPIが、約6カ月後には2400台を割り込んだ。ウォン・ドル為替は前日比で5.1ウォン安い1292.4ウォンで取引を終えた。年初にはウォン・ドル為替は1191.8ウォンだったのが、半年間で100.6ウォンもウォン安になった。年初は年1%台だった国債3年物の金利は、3.675%で取引を終えた。

この日の韓国銀行と金融業界によると、先月のFSIは注意段階(8以上)に達したと推定される。FSIは、世界金融危機当時の2008年1月に注意段階に到達した後、8カ月後に危機段階に突入した。

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現時点で公開されている数値は、2月の7.4だ。ある関係者は「2月以降、金融市場の変動性が拡大し、数値がさらに上昇した可能性が高い」と述べた。FSIは、コロナ禍初期の2020年4月、一時24.4になった後、0~2の間で安定していたが、昨年10月からふたたび揺れ動いている。FSIは、株式・為替・債権市場、銀行の延滞率、経常収支、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)スプレッド、成長率や物価上昇率などを総合的に反映する金融の安定指標だ。
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/43820.html

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5月2日、ソウル外国為替市場でウォン・ドルレートは前日の終値に比べ9.20ウォン上昇(ウォン価値下落)の1ドル=1265.1ウォンで取り引きを終えた。1ドル1300ウォンへと向かいつつある水準をめぐり、市場では新型コロナウイルス禍以降の韓国経済のファンダメンタルズ(経済の基礎体力)を考慮した安定的なウォン水準の基準線を再評価する必要があるとした。

2008年の金融危機以降、ドルが1300ウォン台になったことは一度もない。最近のドルに対するウォン相場は、コロナの影響で金融・外国為替市場が乱高下した2020年3月19日(終値は1285.7ウォン)以降、最も低い水準だ。ウォンの水準を再検討する必要があるとの見方は、主要通貨に比べればウォンの下げ幅はむしろ小さいという評価がひとつの背景となっている。

ウォン・ドルレートの最近の最高値である4月28日(1272.5ウォン)を基準とすると、主要6通貨に対するドルの価値を表すドルインデックスは、昨年末に比べ8.1%上昇している。同じ期間の相対通貨であるウォンの下げ幅は6.6%だ。一方、ドルに対する日本円の価値は11.6%低下している。ユーロも下げ幅は7.6%に達する。

米国発の金利引き上げなど外国のマクロ経済の衝撃要因のほかに、最近の国内の輸出企業各社のドル売りも、ウォン・ドルレートの安定的な基準線の変動を引き起こしうる要因のひとつとしてあげられる。輸出業者は輸出で稼ぎ、保有していたドルを毎月末に外国為替市場で売る傾向があるが、最近の急激なウォン安ドル高の流れの中、企業が自主的に設定する中期水準の安定的なウォン・ドルレートを以前より高く設定する傾向がみられる。

今のようにウォンが下がる局面では「保有」戦略が選択されるため、月末の外国為替市場では企業の売るドルの量が以前より減り、ウォン安がさらに進む可能性がある。

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[ 2022年06月21日 08:02 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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