韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  国際 >  ロシア軍が撃ったミサイル、空中でUターンし発射台を襲う

ロシア軍が撃ったミサイル、空中でUターンし発射台を襲う

ロシア軍が撃ったミサイルが空中でUターンして発射地に戻てくることが発生した。24日(現地時間)、英紙デイリー・メールなどはロシア軍の防空システム発射の失敗場面がソーシャルメディアを通じて拡散していると報じた。

報道によると、この映像はテレグラムチャネル「Faces of War」を通じて初めて公開された。映像にはウクライナ東部ルハンシク(ルガンスク)州の要衝地であるセベロドネツクから南に55マイル(約89キロメートル)離れたアルチェーウシク(Alchevsk)近隣で親ロシア分離主義反乱軍であるルハンシク人民共和国(LPR)所属軍隊が発射したロシア製S-300ミサイルが発射直後に突然Uターンして発射台を打撃する様子が記録されている。

デイリー・メールはウクライナ無人機などによるハッキングやかく乱などが疑われているが、誤作動の明確な原因は明らかになっていないと伝えた。これに先立ち、米国防総省高官はウクライナ戦争で使われたロシアの精密誘導武器が誤作動を起こした比率が予想よりもはるかに高いと分析したことがある。

スポンサードリンク


ウクライナ軍総参謀部も3月末の発表を通じて、2月24日に侵攻を始めたロシアが巡航ミサイル約1200発を発射したが、そのうちの59%は不発か、あるいは撃墜されたか目標を外したと発表した。
https://japanese.joins.com/JArticle/292541?servcode=A00§code=A00

2022-06-27-k002.jpg

今年3月、ロシアによるウクライナ各都市へのミサイル攻撃はウクライナ西部の都市リヴィウへも及んだ。 しかし、その攻撃は3月23日に突然停止した。理由は、ほどなくして判明しました。アメリカ当局者からの情報として、ロシアが使用する一部ミサイルの失敗率が60%にも及ぶことが報じられた。この失敗率が異様に高いミサイルは、空中発射の巡航ミサイルだ。

ウクライナ西部を攻撃するミサイルには長射程が求められるだけでなく、搭載する母機にも長い航続性能が求められます。そのため、大型の爆撃機と空中発射の巡航ミサイルが使用されている。 記事にある様に、ウクライナ軍総参謀部も3月末の発表を通じて、2月24日に侵攻を始めたロシアが巡航ミサイル約1200発を発射したが、そのうちの59%は不発というのもうなずける。


関連記事

[ 2022年06月27日 08:31 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp