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プーチン大統領、米国の一極体制を崩す「多極体制化は不可逆の過程」

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、現在は世界秩序が一極体制から脱し「多極体制へと進んでおり、これは逆戻りできない過程だ」と述べた。ウクライナ戦争以降の世界秩序の変化を眺めるプーチン大統領の「戦略的世界観」が過不足なく明らかになった言及であり、注目を集めている。

プーチン大統領は30日、第10回サンクトペテルブルグ国際法律フォーラムで公開された映像での挨拶で、「最近ここで開かれた国際経済フォーラムに続き、多極化した世界で法律といったテーマについて議論することは非常に重要だ」とし、「実際、現在の国際関係は多極体制へと向かっており、これは逆戻りできない過程だ。これは我々の目の前で起こっていることであり、本質的に客観的なことだ」と述べた。さらに、「ロシアと他の多くの国々の立場は、このような民主的でより公正な世界秩序(多極体制)が相互尊重と信頼の上に作られなければならないというもの」だと付け加えた。

この発言は、米国中心の「一極体制」がロシアのような国家には公正でないため、ロシアや中国などが率先して多極秩序を作っていくという意味と解釈される。さらに、米国が主導してきた自由主義的な国際秩序を崩すための一つの方法としてウクライナに侵攻したという意味とも理解できる。

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プーチン大統領はまた、米国に向けて「ある国々は国際舞台で彼らが優越性を喪失しつつあるという事実を受け入れる準備ができておらず、不正な一極モデルを維持するために必死になっている」とし、「彼らが規範に基づいた秩序と呼ぶ外皮の下で、彼らは世界的な手続きを任意に統制し、指示しようとしている」と皮肉を込めて指摘した。

プーチン大統領は米国中心の一極体制を崩すために、国連や主要20カ国・地域((G20)会議、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)、そして中国やインド、パキスタンなど8カ国の正加盟国を含む上海協力機構(SCO)などを通じて「関心のある国々と多極関係を発展させていく」と述べた。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/43927.html

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BRICsとは、ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字を合わせた造語。BRICs諸国は一時、新聞やテレビで連日のように報道され、BRICs諸国へ投資する投資信託にも人気が集まった。資源が豊富なブラジルとロシア、IT技術が世界レベルのインド、巨大なマーケットを持つ中国への投資は魅力的と言われた。ただし、政情の安定感は先進各国と比べて相対的に低い面があり、高いリターンを期待できる分、高いリスクもある。

例えば人口では、中国が約13億8400万人(世界1位)、インドが約12億3600万人(2位)です。ブラジルが1億9800万人(5位)、ロシアが1億4300万人(9位)で、BRICs4国だけで世界の人口の約4割を占めています(WHO 世界保険統計 2014年版)。国土面積ではロシアが世界1位、中国が4位、ブラジルが5位、インドが7位です。人口の増加、広い国土などを背景に経済成長を成し遂げた。

今後も引き続き順調に経済が発展していくと、BRICsが世界経済の地図を大きく塗り替えるという予測もある。既に、中国は2010年、日本を抜いてGDP世界第2位の経済大国になった。また、2039年には、現在の世界の経済大国であるアメリカ、日本、ドイツ、フランス、イギリス、イタリアの合計をBRICsが経済規模で上回るという予想もある。

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[ 2022年07月03日 07:49 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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