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韓国、6月の消費者物価がアジア通貨危機後の24年間で最大となる6%上昇

「一昨日はビーフジャーキー、昨日はソーセージ、今日はスンデ(豚の腸詰め)…」。食品生産会社で働くPさん(30)は、原材料費の値上げにより、製品販売価格を上げなければならないという稟議書が毎日のようにあがってくるのを見て、「暴騰する物価」を体感している。Pさんは「今日もトングランテン(ひき肉の焼きもの)とホットドッグの仕入れ原価が値上げされたので、再度売り値を引き上げてほしいという稟議書が来るだろう」と述べた。

統計庁が5日発表した「6月消費者物価動向」によると、先月の消費者物価は、前年より6%上昇し、アジア通貨危機直後の1998年11月(6.8%)以来23年7カ月で最大の上昇率を示した。購買頻度と支出割合が高い144品目を選び作成した「体感物価」と呼ばれる生活物価指数は、7.4%に跳ね上がった。そのなかでも、食品は7.7%上昇し、「食品物価」の負担が日ごとに強まっている。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は、この日午前の閣僚会議で、「サプライチェーンの再編とコロナ禍が重なり、全世界が1970年代のオイルショック以来最も深刻な物価衝撃を受けている」として、「今後、私が国民生活の現場に乗りだし、私が国民の皆さんの大変さを聞いてみる」と明らかにした。

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昨年春になり安定傾向を示すようになっていた農畜水産物は、上昇傾向を強め、消費者の負担を増やした。野菜類が前年より6%も上がり、農産物(1.6%)は5カ月ぶりに上昇に転した。大根(40%)、ジャガイモ(37.8%)、白菜(35.5%)、キャベツ(21.1%)の上昇幅が目立った。畜産物(10.3%)は、豚肉(18.6%)と輸入牛肉(27.2%)を中心に上昇し、先月より上げ幅が増えた。
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/43970.html

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韓国統計局が5日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年比6.0%上昇し、前月(5.4%)から加速した。伸びは約24年ぶりの大きさで予想の5.9%も上回った。これを受け、韓国銀行(中央銀行)が来週に初めて0.5%の利上げを実施する観測が強まった。 6月の伸び率は1998年8月以来の大きさで、中央銀行の目標である2%を15カ月連続で上回った。

前月比は0.6%上昇。予想は0.5%上昇だった。 韓国中銀は先月、今年のインフレ率が従来予想を上回る見通しを示し、7月の0.5%の利上げが適切かどうか評価すると述べていた。0.5%の利上げは韓国で初となる。変動の激しい食品とエネルギー価格を除いたコアCPIは前年比3.9%上昇し、2009年2月以来の伸びだった。

市場関係者の多くは、韓国中銀が資本流出を抑制するため米国との金利差拡大を抑えたい考えだとみている。新韓金融投資のアナリストはCPIについて、7月の大幅利上げの可能性を高めるとし、インフレ期待値も高水準にあり、総合指数が6%に届かなかったとしても、中銀が大幅利上げに踏み切る理由は十分あると述べている。

一方で、アナリストは家計の負債が記録的水準にあり、輸出の伸びが鈍化していることから、中銀は利上げを急ぐべきではないとも警告している。

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[ 2022年07月07日 08:28 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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