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韓国中銀が0.5%利上げ、1999年以来最大幅 家計負担に懸念

韓国銀行(中央銀行)は13日、24年ぶりの高水準にあるインフレを抑制するため、政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.25%とした。50bpの利上げ幅は中銀が1999年に現在の枠組みを採用して以来最大となる。

韓国の家計債務は1859兆ウォン(1兆4200億ドル)と記録的水準に膨らんでおり、世界的に見ても高い。政策金利は年末までに2.75%に達するとみられており、国民の負担が増す可能性がある。中銀は声明で「景気の下振れリスクは確かに高いが、インフレや経済の状況を踏まえると不透明感は依然として強い。このため理事会は、インフレ加速を回避するため50bp利上げを通じてインフレ期待の広がりを抑えることが現時点では重要だと考える」とした。

李昌ヨン総裁は記者会見で、50bpの追加利上げの可能性について聞かれると「インフレや成長率のトレンドに大きな変化がなければ、25bpの利上げに戻すのが適切になる」と発言。また、債務返済の負担増に苦しむ家計を支援するため政府と協力する方針も示した。中銀は、今年の国内総生産(GDP)伸び率について「5月時点の予想の2.7%」に届かないとの見込みを示した。

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韓国中銀は経済に対する複数のリスクに直面している。デフォルト(債務不履行)リスクがあると分類される中小企業の借り入れは2019年末から今年3月までに30.6%増加し、中銀はこの割合が23年以降に急激に増加するとみている。6月の輸出は1年7カ月ぶりの低い伸びにとどまり、1─6月の貿易赤字は過去最大を記録。ウォンは新興国通貨の中でも下げが顕著で、輸入コストの上昇を受けて民間消費が打撃を受けている。
https://jp.reuters.com/article/skorea-rate-idJPKBN2OO02Y

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韓国の尹錫悦大統領は14日、金利が上昇する中、低所得者や若年層の債務返済負担を軽減するための政策措置を講じるとした。韓国銀行(中央銀行)は前日、24年ぶりの高水準にあるインフレを抑制するため、政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.25%とした。50bpの利上げ幅は中銀が1999年に現在の枠組みを採用して以来最大。

アナリストからは、経済的に弱い立場にある借り手を助けるという尹氏の姿勢を歓迎する声が上がった。HI投資証券のエコノミスト、は、「きょう新しく発表されたことはほとんどないが、政府が覚悟を示すのは正しい方向だ」と指摘している。最近の世論調査によると、就任からわずか2カ月で尹氏の支持率は急速に低下。多くの調査で支持率が不支持率を大きく下回っている。

韓国政府は補正予算で、中小企業への補てんの実施をせざる負えないが、政府負債は増加の一方であり、貧弱な銀行では、日本のような国債対応ができない。まして家計負債は莫大だ。新政権下で実施すべきは、内需拡大のための他国からの投資拡大でしかない。自国の厳しい法規制で首を絞めているが、対応策が無いという事では無い。ただ実施すべき能力の問題となる。

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[ 2022年07月15日 07:45 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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