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車両用半導体の需給難は2年続く、韓国国内メーカーの育成を

いくらお金があっても好きな時に新車を買えない時代だ。人気車種は出庫までに1年半以上待たなければならない。自動車部品の需給問題のためだ。特に車両用半導体が主犯に名指しされる。2021年に始まった「半導体の春窮」が延々と続いている。

11日、ソウル市銅雀区(トンジャクク)の崇実大学で会ったイ・ソンス教授(電子情報工学部)は、車両用半導体の需給難が2024年以後も続くと見通した。韓国電気電子学会の首席副会長を務めているイ教授は、12年前に車両用半導体の設計研究に飛び込んだこの分野の専門家だ。彼は「車両用半導体メーカーが新規投資をしたり既存ラインを車両用に切り替える動きがない。需給難が直ちには解消されにくい状況」と診断した。自動車需要が急減しないなら需給難は今後も続くだろうという説明だ。

車両用半導体は、車両内の部品と電子装備の頭脳の役割をする。2021年上半期から寒波(米国)と火災(日本)によりNXP、インピニオン、ルネサスなどの工場で稼動が中断された。また、新型コロナの大流行でマレーシアの車両用半導体の後工程施設までが麻痺した。

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半導体の品薄現象は、車両用半導体の価格を大きく引き上げた。2020年に約8ドルだった車両用マイクロコントローラー(MCU)は、2021年に50ドルに急上昇し、まだ下がらずにいる。価格が上がれば供給が増えるはずだが、この市場は例外だ。新規企業の参入障壁が高く、既存メーカーが生産量を増やすことも難しいためだ。
https://japan.hani.co.kr/arti/economy/44093.html

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米中間の貿易摩擦によって、米国は中国企業への制裁を行うため規制を強化し、対象企業からの輸入は事前許可制となった。その対象企業には中国の大手ファウンドリーの中芯国際集成電路製造(SMIC)が含まれていたため、中国から米国への半導体の輸出量は大幅に減少した。

減少分の代替先として台湾の企業に発注したものの、半導体の調達先が限定されたことには変わりない。リスク分散機能が低下していたなかで、台湾の半導体メーカーは受注に対応しきれなくなり、これが現在も続く半導体不足の大きな引き金となっている。

半導体不足は新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの混乱と予想を上回る需要の回復によって引き起こされたといわれていますが、そもそもは2019年の米中貿易摩擦に起因している。 また新型コロナウイルスの感染拡大が人々の生活を一変させたことにより、半導体を用いる製品が予想を大きく上回る需要となったことも、半導体不足をもたらした要因だ。

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[ 2022年07月20日 08:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
半導体不足という現象はなにかというと、
需要と供給の割り当てが政治的理由で再配置
され、まだその途上にある、ということ。
生産台数のボトルネックは変化するが、生産
合理化とコスト削減で損益分岐台数を引き下げる
この努力が成功しているのがトヨタのようだ。

トヨタは客を待たせるようだ。待たせてもそこへ
割り込んでくる競合他社がいないとう状況。
あと、待てない客には代替案として中古車。
[ 2022/07/20 11:37 ] [ 編集 ]
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