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世界を襲う利上げ、2024年には止まるか…韓国経済はどう克服するのか

今年に入り70カ国ほどの中央銀行が金利を引き上げた。このうち55の中央銀行は0.5%以上金利を上げた。韓国銀行は13日に基準金利を0.5%引き上げ、欧州中央銀行(ECB)も21日に11年ぶりに政策金利を0.5%上げた。

2020年にコロナ禍に対応するため各国の中央銀行は大幅な金利引き下げを断行したが、いまはインフレに対応するために相次いで利上げ基調に転じている。一言で高金利時代が展開しており、この余波で強ドル時代が到来した。これにより韓国は対内と対外、二重の苦しみに直面している。 高金利・ドル高経済はわれわれにさまざまな疑問を提起させる。各国の中央銀行は高金利政策でインフレを安定させることができるだろうか。物価安定を回復するための経済的過程は何か。ドル高は世界経済にどんな作用をするのか。韓国経済はどのように高金利・ドル高時代を克服するだろうか。

金利はあらゆる資産の未来の収入の流れを現在の価値で換算する割引率で、家計の消費と資産構成、企業の投資など経済活動全般にわたる意志決定の最も重要な基準だ。金利引き上げは未来の消費に対して相対的に現在の消費を高くする。

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その結果消費支出を萎縮させ、企業には投資から発生する未来収益の現在の価値を減少させることにより投資を萎縮させる。一方高金利への基調転換は資産市場で豊富な流動性祭りが終わるだけでなく価格のバブルが消え、続いて冷たい風が吹いてくることを示唆する。 しかし米国のインフレの原因のうち需要側の要因は3分の1にすぎず、3分の2はエネルギー価格の衝撃とサプライチェーン不安など需要と関係のない要因と現れた。韓国の消費者物価上昇率で海外要因の寄与率は56%に達する。それでもなぜ中央銀行は金利引き上げでインフレを抑えようとするのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d54eac8b967d4db359735de4761ee8b48666e92

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中央日報は、米国経済はまだ良好な雇用状態を見せているが、すでに今年に入り2四半期連続で国内総生産(GDP)がマイナス成長率を記録しており、遅くとも2023年には景気後退がくるとの見通しが市場で支配的と報じている。FRBの政策金利引き上げを前提とするならば、韓国銀行が8月から年末まで1%引き上げない限り韓米間の金利逆転は避けられそうになく、金利逆転は外貨流出とウォン安ドル高を加速すると懸念される。

ドル高が続くと為替相場安定に向け昨年末に満了したFRBとの通貨スワップ再開を要求する声が高まっている。しかしソウルを訪問したイエレン米財務長官は通貨スワップに対する言及を避けた。為替スワップは米国が世界の金融市場の安全性を高めるべき深刻性がある場合に関連国と締結してきたが、今後再開するかどうかは不透明だ。 そもそも一気に韓国通貨危機となる可能性もある。

インフレ圧力が高い状況でドル高はインフレを輸入する効果をもたらすためこれを遮断するために利上げなどで為替相場を下げるための競争を誘発する。これは対外均衡を達成するための政策を触発して対内均衡を犠牲にし、その結果として国民に高金利と景気低迷の苦痛をもたらす。

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[ 2022年07月27日 07:46 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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