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尹大統領、状況室ではなく自宅で電話指示、「通勤大統領」への懸念が現実に

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が首都圏一帯の記録的な集中豪雨の中、ソウル瑞草洞(ソチョドン)の自宅から電話で対応を指示したことで物議を醸している。大統領室側は「大統領の現場・状況室の訪問が現場の対処能力を低下させる恐れがあるという判断によるもの」だとし、尹大統領が一晩中豪雨被害状況をリアルタイムで報告を受けて、対応策を指示しており、問題にならないと主張しているが、野党は「大統領室」の移転が引き起こす国政空白のリスクが今回の豪雨で現実化したと批判した。

大統領室は9日午前、尹大統領が前日夜から同日未明にかけて、瑞草洞の自宅で、ハン・ドクス首相やイ・サンミン行政安全部長官、ソウル市のオ・セフン市長らからリアルタイムで被害状況に関する電話報告を受け、対策作りを指示したことを明らかにした。尹大統領の自宅近くの道路が浸水し、移動が自由でない状況を考慮し、自宅に留まったが、リアルタイムで必要な措置はすべて講じたという説明だ。

野党では「何が何でも大統領室と官邸を移すという大統領の頑固さが招いた惨事」(共に民主党のチョ・オソプ報道官)という批判が相次いだ。新しい大統領官邸として使われるソウル漢南洞(ハンナムドン)の外交部長官公館は大統領室から5分の距離だが、梅雨などでリモデリング工事が遅れている。新しい官邸が完成する前に、全国各市郡区とリアルタイムでつながる危機管理センターのある青瓦台を捨てて龍山(ヨンサン)に大統領室を移したため、尹大統領が直ちに危機管理センターに駆けつけず、適時に必要な対処が行われなかったという指摘だ。

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文在寅(ムン・ジェイン)政権で国政状況室長を務めたユン・ゴニョン議員は同日、フェイスブックに載せた文で「ちゃんとした危機管理センターを置いて、なぜマンションで状況管理をするのか」として、「龍山に大統領室を移転しても国政には空白がないと断言したが、これでも空白がないといえるのか。深刻な国家危機状況が起きていたらどうなっていたか、考えるだけでぞっとする」と批判した。

正義党のイェ・ユンヘ副報道担当も会見で「コントロールタワーの機能が完備されていた青瓦台を離れる時、龍山に行っても国家安全保障には何の問題もなく対処できると言っていたが、いざ災害級の豪雨が降ると、自宅の電話で業務指示をする大統領を、どの国民が信頼できるだろうか」と指摘した。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/44254.html

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8日から韓国首都圏を襲った記録的な大雨により、ソウルの各所で被害が続出したことに関連し、大統領室は尹錫悦大統領が9日の明け方まで被害状況などの報告を受け、即時に指示を出していたとしていた。だが、大統領が事実上、自宅で被災者になってしまった状況を国民はどのように受け止めなければならないのか…。

大統領室は、尹大統領が8日午後9時から9日午前3時まで、リアルタイムで大雨状況に関する報告を受け、指示を出したほか、9日午前6時からリアルタイムで状況を点検したとした。尹大統領は昨夜、自宅から電話で対策づくりを指示しており、これに対する批判の声が上がっている。

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[ 2022年08月10日 07:48 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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