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激変する世界のサプライチェーン、韓国はいつまで後手に回るのか

国際原油価格が1バレル当たり100ドルを超え、高止まりを続けた7月初め。 中国山東省臨沂市のあるガソリンスタンドにそんな案内看板が掲げられた。中国での平均価格(9.05元)より25%以上安かったため、車が殺到した。当時の為替レートで韓国ウォンに換算すると1308ウォン、同時期の韓国でのガソリン小売価格が1リットル=2200ウォンだったのと比べると、ほぼ半値だ。山東省の港を通じ、欧州の制裁で輸出ができなくなったロシア産原油が安値で大量輸入され、それが近隣地域から供給されたおかげだった。

国際決済システムから追放されたロシアはドルを受け取れない状況なのに、中国はどうやって原油の代金を支払ったのだろうか。陝西省の西安空港では今年6月、その秘密が分かる場面が繰り広げられた。小米(シャオミ)の最新スマートフォンを含む中国製のIT機器や消費財を積んだ貨物機がロシア第2の都市サンクトペテルブルクに向け離陸したのだ。日本経済新聞は「中国は人民元で原油代金を支払い、ロシアはそれで中国製品を輸入した」とし、「事実上の物々交換」だと伝えた。

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臨沂と西安での一幕は、米中対立とロシアのウクライナ侵攻以降に露骨化している中ロの経済蜜月関係「チャイシア(Chissia・ChinaとRussiaの合成語)」を象徴する。西欧は物価高騰に苦しみ、ロシア産ガスが切れた欧州は猛暑で冷房もまともに稼働できない中、中国とロシアは安価なエネルギーと工業製品を交換し、国際社会による制裁のハードルを迂回しているのだ。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/09/16/2022091680973.html

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記事では、これまで世界のサプライチェーンは、コスト削減と規模の経済という経済の鎖だけが絡み合ってきたが、今後のサプライチェーンでは米国寄りか、中ロ寄りかを問い詰める理念・価値の鎖が共に絡み合うことが避けられないと報じている。「安保は米国、経済は中国」という韓国の戦略はもはや通用しない。世界のサプライチェーンの一角を占めるためには、確実な産業競争力に加え、「信頼できる国」だと思われる外交戦略も必要になるとした。

韓国政府は米国のインフレ抑制法で騒いでいる。中国製への依存度が80-90%まで高まった電池のようなEV部品分野は「第2のヨウ素水」事態がいつでも起こり得る無防備な状態にある。 中国への依存度が高い韓国経済は、中国無視では成り立たないのも事実。 一方で米国に寄り添ったところで、優位性が出るわけでは無い。 自国対応力に乏しい韓国政府である。 事あるごとに日本や米国に寄り添ったところで、いまの韓国貿易の構図は変わらない。

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[ 2022年09月19日 08:23 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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