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半導体不況なら韓国経済危険、通貨危機当時とかなり似ている

「韓国経済が1997年の通貨危機当時と流れがかなり似ている。現在の為替市場は非常に危険な水準だ」。

韓国国際金融学会長に就任する成太胤(ソン・テユン)延世大経済学部教授の診断は衝撃的だ。韓国の国民は「通貨危機」という言葉にトラウマがある。国際通貨基金(IMF)救済金融以降の構造改革の過程で表れた大量失業と高金利は中産層を崩壊させ、庶民の生活を苦しめた。ところがこの「通貨危機」に匹敵する経済危機がくることもあるという専門家らの警告が最近増えている。19日、ソウル延世大商経大学研究室で成教授に会い、韓国経済が直面している危機の本質と対策について話を聞いた。

成教授は特に「韓国の主力産業の半導体がダウンサイクル(長期下落)局面に入った時、韓国経済は危機を迎えた」とし「今でも為替市場が不安定な中、半導体産業が不況を迎えて強く懸念される」と指摘した。(インタビュー当時、ソウル外国為替市場では1ドル=1400ウォンが目前だった。成教授は「当局の介入だけでは1ドル=1400ウォンを守るのは難しい」とし「外貨準備高に損失が出る可能性が高い」と述べた。3日後、1ドル=1400ウォンを突破してウォン安ドル高が進んだ)

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「韓国経済が97年のようにドルが不足してデフォルト(債務不履行)が懸念される状況をすぐに迎えるという話ではない。97年は実物景気が悪化した中、為替市場に問題が生じて危機に向かった。今の状況も実物景気が急激に悪化し、韓国経済全体が沈む危険性が内包されているということだ」
https://japanese.joins.com/JArticle/295872

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記事では、外貨準備高の絶対規模が大きいという点で通貨危機当時とは明確に異なるが、外貨準備高だけで特定の為替レート範囲を長期間維持するのは難しい。市場の安定には外貨を安定的に確保できるかが重要だ。それが疑われる場合、為替レートは揺らぐしかない。こうした点で97年と状況が似ていると報じている。

さらに、最も大きな問題は、急激なウォン安でも実質的に貿易収支が改善していない点だ。韓国のような輸出中心の経済は通貨安になれば当然輸出競争力が回復し、これが貿易収支の改善につながるべきだが、そのメカニズムが今は稼働していない点を指摘している。韓国ウォンは他国の通貨に比べてかなり下落している。基本的には韓国の輸出が増えるべきだが、そうでないのが問題とした。

大きな問題として、半導体をはじめ韓国の産業全般の競争力が落ちている点だろう。 これに加えてウォン安となり、追いうちをかけている。 弱い産業に弱いウォンの価値と言う部分を考慮すれば、過去の通貨危機よりも悪いと考えるべき。

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[ 2022年09月25日 08:36 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
>半導体がダウンサイクル
というが、サムスン、SKのメモリ2強が作る
景気サイクルだから、供給過剰で今は、工場も
卸にも、セットメーカにも在庫を抱える。
もうどこにも押し込めなくて減産なようだ。
スマホは春から減産。
[ 2022/09/26 23:35 ] [ 編集 ]
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