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韓国株価、取引中に急落して今年の最安値を更新

韓国総合株価指数(KOSPI)が30日、取引中に2140台に落ちて今年の最安値を更新した。この日午前9時40分基準でKOSPIは前日比24.07ポイント(1.11%)安の2146.86で取り引きされている。

寄り付きは9.82ポイント(0.45%)安の2161.11でスタートし、序盤2160台を上下していたが、次第に下げ幅を大きくして2150を割り込み、28日に記録した今年の最安値(2151.60)をまた更新した。有価証券市場で個人が1881億ウォン、外国人が318億ウォンをそれぞれ売り越して下げ幅を大きくしている。機関は単独で2155億ウォンを買い越して追加下落を防御している。

同じ時間、コスダック(KOSDAQ)指数は前日比10.48ポイント(1.55%)安の664.59となっている。
https://japanese.joins.com/JArticle/296102?servcode=300§code=310

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ニューヨークの流れを受けて韓国株式市場は17日も、値下がりして始まり、およそ1年7か月ぶりに一時2400を下回った。韓国株式市場の総合株価指数は17日、前日に比べて41.69ポイント、1.70%下落した2409.72と、大幅安で始まり、直後に一時2396.47と、2400を下回った。取引き時間中の2400割れは、2020年11月5日以来、およそ1年7か月ぶりとなる。

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16日の海外市場でヨーロッパ株が全面安となったほか、ニューヨーク市場でもダウ平均株価が急落し、1年5か月ぶりに3万ドルを割り込んだ流れを受けたもの。15日にアメリカFRB=連邦準備制度理事会が政策金利を0.75%引き上げる大幅な利上げを決定したあと、主要国市場の株価は値を上げていたが、16日にイギリスやスイスも相次いで利上げを決めたことで、急速な金融引き締めによる世界的な景気減速への警戒感が広がった。


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[ 2022年09月30日 10:59 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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