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台湾との圧倒的技術力の差が露呈し、韓国経済は暗黒時代に突入

韓国経済の屋台骨は、半導体輸出である。韓国は5月以降、貿易赤字に落ち込んだ。半導体輸出の不振が影響している。最近のウォン相場急落の裏には、半導体輸出不振による貿易赤字という問題があるのだ。

韓国経済は、製造業における一種の「モノカルチャー」的な現象を呈している。モノカルチャーとは、一国の産業構造が1つまたは2~3品目の農産物や鉱物資源の生産 (輸出向け)に特化した経済のことだ。韓国は、工業製品で半導体が圧倒的なシェアを占めている。その意味では、半導体が転けたらコリア経済も転ける構造だ。

韓国は、底の浅い経済である。こういう脆弱な構造にあるという認識が、ゼロというのも珍しいことだ。それどころか、GDP10位となって先進国意識に燃えている。文在寅前大統領のように「日本に2度と負けない」と強烈発言もある。産業構造から見て、これは不可能というほかない。 韓国には、バランスの取れた産業構造へ転換することが、最も必要になっている。

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韓国は、メモリー型半導体で世界一のシェアを誇るが、非メモリー型半導体(システム半導体)では、台湾の後塵を拝している。 一口で言えば半導体技術力の差である。メモリー型半導体は、パソコンやスマホ、ゲーム機などに大量に使われる汎用品である。非メモリー型半導体は、自動車など一段上の品質を要求される「オーダーメイド」になる。

汎用品半導体の市況は大きく変動するが、オーダーメイド半導体はその性格上、価格は比較的に安定している。注文生産ゆえに、過剰生産にならないからだ。 一口に半導体と言っても、メモリー型と非メモリー型ではこういう大きな差がある。韓国は、メモリー型半導体に依存するゆえに、すでに輸出面で市況下落の影響を受けているのだ。
https://www.mag2.com/p/money/1239011

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韓国半導体は、メモリーと非メモリー(システム半導体)を合計すると世界2位だが、メモリー分野では56.9%のシェア(2020年)を占めている。むろん、世界一の「強国」である。だが、先端分野の非メモリーでは、たったの2.9%のシェア(同)に過ぎない。日本の半導体産業は後にメモリー分野で韓国に圧倒されることになった。

韓国は、先端半導体であるシステム半導体を自力で開発せざるを得ず、その結果が世界シェア3%に止まっている。日本から技術を盗めなかったことが理由にある。 もっとも現行の半導体設備においても日本技術であるから、設備のメンテは日本企業となる。mrメンテを怠れば不良の山と化す。 勿論日本企業から得る化学物質の維持管理も同様だ。

非メモリーでは台湾企業に大きく出遅れている。97.1%は台湾企業の世界シェア(2020年)だ。米中対立が鮮明になる中で、韓国の半導体を自陣営に引入れる綱引きが行なわれている。米国が「チップ4」(日本・韓国・台湾・米国)構想を打ち出している。技術を得るには「チップ4」に加入するしかない。 中国側につけば既存の製造技術をさらに盗まれることになる。

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[ 2022年10月10日 08:05 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
メモリ業界はサバイバル局面にきているようで、
作りすぎた韓国2強が、3位以下に、価格競争を
仕掛けている。
[ 2022/10/10 11:24 ] [ 編集 ]
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