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中国の自動車輸出が日本に次ぐ世界2位

中国メディアの中新経緯は11日、中国汽車工業協会(CAAM)のデータを基に、今年8月の中国の自動車輸出台数が前年同期比65%増の30万8000台となり、初めて30万台を超えたと報じた。

また、今年1~8月の輸出台数は前年比47.5%増の191万台で、この数字はドイツを上回り、日本に次ぐ世界2位だと説明。特に新エネルギー車の同期間の輸出台数は前年比97.4%増の34万台に達したと伝えた。

中国のネットユーザーからは「驚くべき数字だ。中国製造は止められない」「誇らしい。引き続き頑張ろう」「強くなって再び栄光を」との声が出る一方、「そのうち国産車はどのくらいの割合?」「テスラ中国も含めてるんでしょ?」「純粋な国産車だけなら何位だろう」とデータに疑問を抱く声も上がっている。
https://www.recordchina.co.jp/b902528-s25-c20-d0052.html

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今年上半期、中国の自動車輸出台数は前年同期比で40%以上増えて100万台を超えました。また、中国税関総署の発表によりますと、中国の今年5月の自動車輸出は前年同期比35%増の23万台で、1~5月の累計では43%増の108万台。 1~4月のドイツの自動車輸出台数は79万5000台、日本は112万6000台でした。1~5月の輸出台数で見れば、中国はドイツを上回り、日本に次ぐ世界第2位。

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1~4月における中国の完成車や自動車部品の輸出額で上位10位を占めた輸出先は米国、メキシコ、日本、ベルギー、ロシア、韓国、ドイツ、英国、オーストラリア、サウジアラビア。世界的なチップ不足、材料不足によって欧州、米国、日本などの自動車生産が縮小する一方、東南アジアなどの市場ニーズは依然として旺盛です。その中で、品質やコストパフォーマンスが高まりつつある中国の自動車は世界の供給不足を補う役割りを果たしており、結果として輸出が急増した。

中国は、ガソリン車など伝統的な自動車の開発が遅れていたため、三大部品といわれるエンジン、トランスミッション(変速機)、シャシーについてはドイツ、日本などに大きな差をつけられています。一方で、電気自動車など新エネルギー車の開発においては中国の電池、電動機、電子制御技術は世界的に見ても強い競争力を持つとされている。


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[ 2022年10月12日 08:06 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(2)
ロシアとウクライナの戦争で活躍する兵器は基本的に最先端。
それを踏まえて考察すると電気自動車はお呼びでない。電気自動車は役立たず、ゴミだ。

電気自動車は金持ち国家の金持ち道楽、独善家、環境イデオロギー信者、新し物好きのアホウ、洗脳されたしようもない人間が乗っている。雨にも雪にも負けるポンコツで人類に貢献するより、無駄な浪費をさせる車だね。遊園地のゴーカートのほうがマシだ。

中国と米国が電気自動車で覇を競っているが…おそらく共倒れになるだろう。電気自動車は未来車にはなれないね。未来のカギは効率が良く安価で画期的なエネルギーを作ることから始まる。宇宙に行くロケットエンジンがカギかなあ。

中国の電気自動車は技術開発で退場するだろう。
[ 2022/10/12 19:41 ] [ 編集 ]
中国「自動車市場」、上半期の販売台数が前年割れ
https://toyokeizai.net/articles/-/605515

中国国内市場では供給過剰になった分、輸出に
ドライブがかかったと見えます。
[ 2022/10/13 11:55 ] [ 編集 ]
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