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韓国、輸出まで減少し、25年ぶり7カ月連続貿易赤字が確実

韓国の貿易戦線を支えてきた輸出に「警告灯」がついた。2年近く続いた輸出増加傾向が今月「マイナス」に転じる可能性が高まり、懸念の声が出ている。貿易赤字は徐々に増えている。

関税庁によると、10月1-20日の貿易収支は49億5400万ドル赤字と暫定集計された。前年同期(23億7400万ドルの赤字)、前月1-20日(41億800万ドルの赤字)に比べて赤字規模は膨らんだ。輸出が324億100万ドルで前年比5.5%減少し、輸入は373億5500万ドルで1.9%増加した。今月末まで貿易赤字が続けば7カ月連続の赤字となり、これは1997年の国際通貨基金(IMF)通貨危機以来25年ぶりだ。

ロシア・ウクライナ戦争、グローバルサプライチェーン悪化など悪材料の中でも増加を維持してきた輸出が今月から減少に転じる可能性が高まった。輸出増加率は6-9月に1けたを維持したが、今月1ー20日はマイナスだ。この期間の操業日数は13.5日と、前年同期(13日)より0.5日多い。一日平均輸出額では9%減となり、減少幅はさらに拡大する。

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韓国の最大輸出国である中国の景気沈滞、最大輸出品目の半導体景気鈍化が主な要因と解釈される。輸出相手国別にみると、この期間の対中国輸出額は76億2400万ドルと、前年比で16.3%減少した。対中輸出が今月まで減少すれば、2020年1-5月以来およそ2年ぶりの5カ月連続減少となる。日本(-16.1%)、台湾(-26.7%)などへの輸出も減少した。一方、米国(6.3%)、欧州連合(3.4%)、ベトナム(1.7%)への輸出は増えた。
https://japanese.joins.com/JArticle/296869?servcode=300§code=300

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貿易赤字はウクライナ事態などにともなう国際エネルギー価格上昇が最も大きな原因だが、最近半導体景気沈滞と急騰したウォン・ドル為替レートなども影響を与えている。第4四半期の見通しも明るくない。冬季のエネルギー輸入量が大幅に増えている上、米国のインフレ削減法(IRA)施行で電気自動車(EV)の輸出も減少するとみられ、赤字規模が大幅に拡大するだろうという懸念が出ている。

為替レートも貿易収支の改善を難しくする要因だ。最近のドル高でウォン・ドル為替レートが1400ウォン水準まで急騰した。通常、ドル高が進めば輸出競争力の確保に一部役立ったが、グローバルインフレでエネルギーと原材料の輸入負担が増えた状況で、収支改善を一層難しくしている。 韓国最大の輸出市場である中国は最近、主要都市のコロナ封鎖を解除し、景気回復への期待を生んでいる。しかし最近、米国が先端半導体装備などの中国輸出を統制し、依然として不確実性が高まっている。

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[ 2022年10月23日 08:32 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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