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SKハイニックスが速度を33%向上させたモバイルDラムを開発

SKハイニックスは、モバイルDRAMの製品としては初めて、最先端工程である「HKMG(High-Kメタルゲート)」工程を採用したLPDDR5X(写真)の開発に成功したと、9日明らかにした。

HKMG工程とは、DRAM内部の電流漏れを防ぎ、電気の蓄積容量を高めた次世代工程技術だ。DRAMの処理速度を速くしながらも、消耗電力を減らすことができる。これまでサーバー用やグラフィック用の大容量Dラムには採用されてきたが、モバイル用Dラムとしては初めての事例だ。

SKハイニックスは最近、LPDDR5Xの量産に入り、市場に製品を供給し始めた。同製品の動作速度は8.5Gbps(1秒当たりのギガビット)で、前世代に比べて33%速い。1秒間で5ギガバイト(GB)サイズの映像を、13本ダウンロードできる速度だ。消費電力は以前より25%減少し、現在市場で発売されているモバイルDラムの中で電力効率性が最も良い。

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モバイル用DRAMは、主にスマートフォンやノートパソコン、タブレットPCなどの無線電子機器に使われる。これらの機器の場合、バッテリーの電力が限られており、製品の使用時間を伸ばすためには、DRAMの電力消費を減らすことが重要だ。LPDDR5Xが採用されたスマートフォンは、一度の充電でより長い時間使用できるという意味だ。充電頻度も減るため、使用電力の削減や炭素排出の低減にもつながることになる。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20221110/3752575/1

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SKハイニックスによると、HKMGの特徴として、「DRAMのトランジスタ内部の絶縁膜に誘電率の高い材料を使用しており」、これによって、「リーク電流を減らし、静電容量を向上させることで、最終的に速度を上げ、消費電力を下げることができる」としている。結果として、「消費電力を25%削減し、業界最高の効率を達成した」としている。

速度も前世代のLPDDR5規格よりも33%高速であり、8.5Gbpsを達成しており、サムスンのLPDDR5Xと同等レベルとしている。具体的な新たなメモリチップの供給先を明らかにしていないが、性能の向上と消費電力の低減という2つの面で最高性能を達成していることなどから、Appleが同社のポータルデバイスでのバッテリー持続時間を優先していることを考えると、次世代MacBook Proなどで採用される可能性も高い。

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[ 2022年11月11日 08:37 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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