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日本の自動車半導体の巨頭、「中国への投資を強化する」

2022年11月14日、中国メディア・観察者網は、自動車用半導体大手で先日上海にて開かれた中国国際輸入博覧会に出展したルネサスエレクトロニクスの中国法人幹部が、今後中国への投資を一層強化していくという会社の姿勢を明らかにしたと報じた。

先日上海で開かれた第5回中国国際輸入博に、21年の自動車用半導体メーカー世界3位のルネサスが初めて出展し、開催期間中にルネサスエレクトロニクス中国の頼長青(ライ・チャンチン)総裁が観察者網のインタビューを受けたと紹介。頼氏が「現在中国チームは2500人ほどを有し、北京、蘇州、上海、成都に研究開発センターを持つとともに、北京と蘇州に半導体実装、テスト工場を設立している」と語り、会社として中国市場を非常に重視していることを明かしたと伝えた。

また、ルネサスエレクトロニクス中国電子技術部の趙坤(ジャオ・クン)シニアマネージャーが「これまでフォルクスワーゲン、トヨタ、GMといった多くの大手自動車メーカーと提携してきたが、現在は中国の自動車メーカーも重要な役割を担いつつある。多くの中国メーカーは独自のニーズも持っており、彼らのニーズを理解した上ですくい上げ、その設計を当社の製品に反映させることで、彼らによる利用を促していきたい」と語ったことを紹介している。

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さらに、この2年は新型コロナの影響などにより自動車用半導体チップの著しい供給不足が発生する中、ルネサスでは工場火災などのアクシデントにより生産能力に大きなダメージがあったと指摘する一方、趙氏が自動車の半導体は種類が非常に多く、今後も全体的な半導体不足が続くかどうかを判断するのは難しいとの認識を示すとともに「半導体製品は予測が非常に大事。できる限り顧客と緊密な意思疎通を保ち、各自動車メーカーの今後の戦略を把握した上で生産能力の拡大を引き続き模索し、彼らの需要を一層満たすよう努める」と述べたことを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/b904497-s25-c20-d0193.html

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ルネサス エレクトロニクス株式会社と中国第一汽車集団有限公司は、2020年12月1日、中国の吉林省長春市に、インテリジェント運転開発プラットフォーム共同研究所を設立したことを発表している。この共同研究所は、一汽集団がインテリジェント運転に向けた独自の開発プラットフォームを構築するため、自動運転、インテリジェントコクピット、パワートレイン、ボディ制御などの車載電子制御システム(ECU)を両社で共同開発するとした。

ルネサスは、2006年以来、中国の代表的な自動車メーカである一汽集団グループと長期的な技術協力関係を築いており、早期より中国と技術協力や知的財産の共有を行っている。この長期的な信頼関係に基づき、共同研究所を設立し、両社のさらなる協業により、中国の自動車産業の技術革新を推進するとした。

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[ 2022年11月17日 08:21 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(1)
ルネサスは株主構成が複雑で、最大株主が産業革新機構なのを見ると
国策会社に見えるが、自動車(トヨタ、デンソー)、電機(日立、三菱)、
金融(信託銀行)と株主が広範囲で広く色々な要望を聞く立場にある。
トヨタとデンソーの合弁半導体が立ち上がれば、国内では立場が
弱くなりそうだ。海外に活路を求めるのは一つの策だろう。
[ 2022/11/17 12:33 ] [ 編集 ]
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