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韓国銀行、利上げ幅0.25%で調整か

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韓国銀行が緊縮のアクセルを緩く踏む可能性が大きくなっている。米連邦準備制度理事会(FRB)が緊縮スピードを下げる態勢の上に、急激な緊縮にともなう債券市場の流動性悪化が続いているためだ。金利引き上げの背景となったウォンの下落傾向も落ち着き韓国銀行の負担はやや減ることになった。

韓国銀行が24日に開かれる今年最後の金融通貨委員会で基準金利を0.25%引き上げる可能性が大きくなっている。金融通貨委員会は10月に0.5%の利上げを断行し、11月にも追加で0.5%の利上げをする可能性を残しておいた。FRBの緊縮の動きによるウォン急落と5%台の高物価などが0.5%の利上げ見通しの根拠だった。 0.5%の利上げ見通しの力が抜けるのはFRBの緊縮の速度調節の可能性が大きくなったためだ。4回連続0.75%の利上げをしながら緊縮のアクセルを踏み込んだFRBが「ゆっくりと、しかし高く長く」という戦略に旋回した影響だ。

10日に発表された米国の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比7.7%で市場の予想の7.9%を下回るなど緊縮速度を調節する根拠もできた。FRBのナンバー2であるブレイナード副議長も14日に「近く、より遅い利上げ速度で行くのが適切と考える」と明らかにした。

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RBの緊縮の速度調節の可能性に、「強いドル」の威勢は弱まった。16日のソウル外国為替市場でウォン相場は前日より7.4ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1325ウォンで取引を終えた。ウォン相場は先月25日に記録した1444.20ウォンの安値水準から120ウォンほど上がった。

韓国銀行の李昌ヨン(イ・チャンヨン)総裁は11日、「先月より為替相場が安定したのは良いニュース。FRBの通貨政策に変化があれば(韓国の通貨政策基調にも)変化があるだろうと話したことがあるが、こうした変化が感知された」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/297832?servcode=300§code=340

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中央日報は、急激な緊縮の副作用が現れているのも負担だ。最近の債券市場の流動性悪化は江原道のレゴランド支払い保証拒否問題が引き金だったが、中央銀行の急激な緊縮も主要因に挙げらると報じている。物価上昇などに対応するためには緊縮基調を持続すべきだが、国内信用収縮に転移し景気不振が懸念される場合、緊縮基調緩和の必要性があるとした。

景気を意識して急速に緊縮を緩和して物価が再び高騰し通貨政策の信頼を喪失した1970年代の「ストップゴー政策」のトラウマを警戒している。韓国銀行内部でも物価が押さえられる前に中途半端に金利を下げることはできないとしている。また資金市場不安、景気低迷リスクなどで物価要因だけに固執した通貨政策を固守できないだけに、今回の金融通貨委員会では0.25%の利上げという安全運行をする可能性が大きいとした。



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[ 2022年11月17日 08:32 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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