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SKテレコム、クリーンエネルギー管理の「仮想発電所」を展示

SKテレコムは19日、世界最大の家電・情報技術(IT)の見本市「CES2023」で、ネットゼロ(炭素純排出量ゼロ)達成のためのグリーン情報通信技術(ICT)を披露すると明らかにした。

SKテレコムは、来年1月5日から4日間、米国ラスベガスで開かれるCES2023で、SK株式会社やSKイノベーション、SKハイニックス、SKE&S、SKエコプラント、SKバイオファーム、SKCと共に2030年までに約2億トンの炭素排出量を減らすという目標を盛り込んで、「2030ネットゼロのための行動」をテーマに共同展示館(鳥瞰図)を運営する。

SKテレコムは、都心航空交通(UAM)とSKTが独自に開発した人工知能(AI)半導体「サピオン」、再生可能エネルギーをプラットフォームに連結して統合管理するシステムである仮想発電所を展示する。

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展示館に実物大のUAM仮想体験シミュレーターを作り、サピオン半導体がUAM機体の運航を支援し、仮想発電所が機体と離着陸場のバーティポートに電力を供給するなどの技術を紹介する計画だ。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20221220/3837859/1

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エネルギー管理およびスマートグリッドソリューションのプロバイダーであるSwell Energyは、同社の仮想発電所プログラム(VPP)を600MWhに拡大し、エネルギーコストの上昇、停電、グリッド汚染に対処するための支援を目的として、1億2,000万ドル(170億円)を調達したと発表している。

SwellのVPPは、米国内の家庭や企業に設置され、電力会社、顧客、サードパーティサービスプロバイダーを結び付ける。そして、同社のGridAmpソフトウェアプラットフォームを通じて分散型エネルギー資源を集約・最適化し、太陽光発電バッテリーの凝集ネットワークを提供して、系統全体の信頼性と安定性をサポートするとともに、系統運用コストを削減するとした。


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[ 2022年12月21日 08:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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