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韓国ヒョンデは高評価なのになぜ売れない?

昨年2月に13年ぶりに日本市場に再進出した現代自動車は、5月からEV「IONIQ 5(アイオニック5)」と燃料電池車「NEXO(ネクソ)」のオンライン販売を開始した。7月には車両の引き渡しが始まり、MKタクシーにIONIQ 5を50台供給する契約も結んだ。昨年の販売台数は計526台(バスなどの商用車を除くと518台)だったが、日本メディアのIONIQ 5への評価は高く、韓国車として初めて「今年の輸入車(インポート・カー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞するなどイメージ改善に成功した。

現代自動車が今後、日本で本格的に販売台数を増やすには3つのハードルを超えなければならないと記事は指摘している。 1つ目は、日本はハイブリッドカー(HEV)の人気が高く、EV市場の規模が小さいこと。昨年前半に販売されたEVは1万7880台で全体の1%に過ぎなかった。ただ、日本自動車工業会(JAMA)が毎年行う調査で「EVを購入する意向がある」との回答が19年の23%から21年は30%に上がるなど徐々に改善されているという。

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2つ目は、日本の自動車市場が世界の景気低迷や高齢化などにより縮小していること。昨年の新車販売台数は420万1321台で前年より5.6%減少。4年連続の減少となり、1977年以来の最低水準に落ち込んだ。 3つ目は、もともと日本市場が「輸入車の墓」と呼ばれるほど輸入車の販売台数が少ないこと。ここ数年の輸入車シェアは5%台にとどまっている。現代自動車も、2001年の初進出から撤退する09年までの販売台数はわずか1万5000台だったという。
https://www.recordchina.co.jp/b907550-s39-c20-d0191.html

hyundai-3.jpg

いつ発火するかわからない韓国車など購入しないだろう。悪いサービスに高い金額。常に日本を真似てきた現代自。もっとも過去を見れば、日本の工場を見学し、指導を受けての現代自である。 特に近年の品質低下は著しい。昨年販売台数で記録的な値を出したが、コロナ下での対応策の結果でしかない。 売れないで残った在庫をヨーロッパ向けに拡大し、それでも在庫の山は今も消えていないで、新古車として中古市場に回さ是る負えない状況。

現代自もまた、負債増で苦しみつつある中での結果である。今後はさらに厳しい状況下に追いやられるだろう。ただ売ればよいというわけでは無い。サービスを含め、品質・安全に劣る様では、今後の製造に不安は隠せない。


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[ 2023年01月15日 09:40 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(3)
> 日本メディアのIONIQ 5への評価は高く、韓国車として初めて「今年の輸入車(インポート・カー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞するなどイメージ改善に成功した

選考委で、五つ星で評価したのが安東弘樹。
単なる車好きで専門家ではない。
半島関連の噂もあるTBS出身者。
https://kaikai.ch/board/37557/
南北の対立はあっても同じ半島のムジナか。

しかし、なんであれ市場の評価は管理人様が仰る通り。
誰も買いたくない会社の誰も買わない車。
[ 2023/01/15 10:56 ] [ 編集 ]
現代自は自社の呼び名をヒュンダイからホンデーに変更、ホンダへのなりすましがさらに進む。

ホンダは現代自と提携したら…朝鮮ホンダか日本ホンダか…見分けがつかなくなるのも時間の問題だね。電気自動車やバッテリーなどで提携したら間違いなく歴史から消えるよ。あそこのポリシーは金儲けのためなら何でもやる。ガラクタ販売、現代車運搬船の謎の沈没(=在庫処分と保険金狙い)、ろくすっぽも修理できず新車で代替…ものつくりの精神からかけ離れた会社だ。

高評価なのになぜ売れない?昔、初の海外進出でカナダにポニー(車名)上陸。当初は安値で爆売れしたが故障続出で撤退。今EVを売りまくっているが恐らくこのポニーと同じ運命をたどるだろう。

日本は輸入車の墓場ではない。車の関税はゼロの国だ。海外勢にとっては夢のような国だよww。

こんな愚問を何十年も飽きずにやっているね。しかも売れない理由を今なお…日本のせい…にしている。現代自は中国とロシア市場で惨敗しているが…その理由は日本で売れない理由と共通しているはずだ。































[ 2023/01/15 11:09 ] [ 編集 ]
まず、車体サイズが大きい。北米向けを日本へ持ち込んだ
ように見える。情弱なステータス志向が買うだろう。
しかも、EVと燃料電池だから、はなっからニッチ狙い。
目立つが、台数をとるのはむつかしいのではないか。

IONIQ 5
全長×全幅×全高 (mm) 4,635 x 1,890 x 1,645

燃料電池車「NEXO
全長×全幅×全高 (mm) 4,670 × 1,860 × 1,640

国産人気SUVと比較してみると、
トヨタ C-HR
全長×全幅×全高 (mm) 4,390 x 1,795 x 1,550
タワーパーキングは車高 1,550mm が限界らしい。
[ 2023/01/15 13:33 ] [ 編集 ]
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