韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  国際 >  世界の人が選んだ「最も留学したい国」

世界の人が選んだ「最も留学したい国」

新型コロナが鎮まりつつある中、外国旅行とともに留学への関心も大きくなった。留学専門機関エデュケーションズ・ドット・コムが世界182カ国1万人の外国留学希望者を対象に調査した「留学したい国2022」で、オーストラリアが1位を占めた。韓国は2021年より1階段上昇し22位だった。

エデュケーションズ・ドット・コムは、重みを付けた7つの評価項目で留学選好国の順位をつけた。評価項目は、重みの高い順に、教育の質(26.82%)▽職業目標達成(19.91%) ▽個人的成長(18.43%) ▽他の文化・生活方式の経験(17.25%) ▽友人または職業的ネットワーク形成(7.15%) ▽新しい言語の学習(5.37%) ▽冒険(5.07%)だ。

オーストラリアは2022年の総合点が83.31点で、2021年に1位だったカナダ(81.53点)を抜いた。伝統的留学大国であるドイツ(3位)、米国(4位)、スイス(5位)、英国(6位)がその後に続いた。最も重要な評価項目である教育の質では、英国(25.94)と米国(25.93)、オーストラリア(25.20)が高いスコアを得た。職業目標達成では、スイスが18.67点でかなりの優位を見せ、オーストラリア、オランダ、ニュージーランド、カナダが16点以上を獲得した。個人的成長の評価スコアは、北欧のフィンランド(18.21点)とデンマーク(18.01)が高く、スイス、オランダ、ノルウェーが後に続いた。

スポンサードリンク


大陸別に見ると、アジアでは日本(13位)と中国(16位)が韓国より留学選好度が高かった。両国は2021年よりそれぞれ3階段、5階段上昇した。中国は個人的成長項目で非常に低く(4.22点)評価されたが、新しい言語を学ぶ側面の評価点数が3.22点で、韓国・日本(0.67点)を大きく上回った。中南米ではメキシコ(21位)、中東ではアラブ首長国連邦(29位)、アフリカでは南アフリカ共和国(47位)の評価が最も高かった。
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/43663.html

2023-01-30-k001.jpg

2019年は、治安が良く安心して留学生活を送りやすいカナダが一位で、バンクーバーやトロントのような大都市がある一方、世界第2位の広大な国土に美しい大自然が広がり、アウトドアのアクティビティも盛ん。カナダの人々は穏やかでフレンドリーな国民性で知られています。「人種のモザイク」と呼ばれるカナダは、移民それぞれの文化を尊重する多文化主義を掲げ、留学生の受け入れにも寛大だ。

オーストラリアは3位で、世界でも類を見ないダイナミックかつ独特な自然環境と近代的な都市を持つオーストラリア。日本に比べて比較的温暖で1年を通して過ごしやすい気候。親日家も多く、国民性はおおらかで親切と言われます。高い教育水準を誇り、留学生を受け入れ、サポートする制度・文化が醸成されている。 今ではオーストラリアは広大な国であるため、各州・各地域によって体験できる留学生活が異なります。留学開始初期は、特にオーストラリアの大都市圏で留学生活を開始することが、安全面や生活難易度の低さからトレンドになりつつある。


関連記事

[ 2023年01月30日 07:53 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp