韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  韓国社会 >  韓国で活発化するトルコ・シリアへの物品寄付、10%が「ゴミ同然」

韓国で活発化するトルコ・シリアへの物品寄付、10%が「ゴミ同然」

トルコ・シリア地震による死亡者が3万6000人を超えるなか、日本のお隣・韓国では支援活動が積極化している。これ自体はとても素晴らしい行為なのだが、なかには困った事例も起きているという。国民も呆れ「ゴミを送りつける神経がわからない」 というのも、トルコ・シリア地震被害地域のために全国から救護物品の寄付が続くなか、なんと救護品10%は使用できないものだと伝えられたのだ。

現在、仁川(インチョン)の国際物流業者には全国から多くの救護物品が取り寄せられ、現地に運送している。現地は零下の寒い天気のため、救援物品にはコートやホットパックのような防寒用品、さらには乳幼児用品が大多数を占める。しかし、なかには壊れた電化製品や汚れてボロボロの衣類、片足だけの靴など、とても支援物資として届けられる水準ではないものが大量に送られている。そのため、仁川ではボランティアたちが支援物資の取捨選択をしなければならないという無駄な作業が増えているという。
https://news.livedoor.com/article/detail/23744726/

スポンサードリンク


トルコ・シリア大地震は20日、発生から2週間が経過した。トルコの被災地では捜索活動が縮小し、当局はがれき撤去や被災者支援に重点を移行。避難生活の長期化は必至で、現地の衛生環境が悪化する中、感染症流行への警戒を強めている。 トルコ災害緊急事態対策庁のセゼル長官は20日、生存者の捜索活動は「終わりがきた」と語った。同日も南部ハタイ県を中心に複数の建物で実施したが、近く終了するとの見通しを示した。

2023-02-21-k010.jpg

そんな中での物資支援。韓国民レベルがわかる動きだ、トルコとシリアを襲った大地震に対する緊急支援活動の一環として現地時間の12日、ユニセフ(国連児童基金)の物資供給部門は、被災した子どもたちや家族が暖を取れるよう1,000台以上の電気ストーブをアンカラ県(トルコ)の倉庫より被災地へ向け発送した。被災地では気温が氷点下まで下がり、雪や氷雨が日常的に降る厳しい天候に見舞われている。

ユニセフはシリア・トルコの両国で緊急支援を開始しており、こうした寒さをしのぐための物資の提供のほか、水と衛生・保健・栄養・子どもの保護等の各分野において、被災した子どもたちとその家族が最も必要としている支援を届けている。日本をはじめとした世界が支援を実施している。お粗末な韓国の支援は、国民性を疑うしかないが…。


関連記事

[ 2023年02月21日 09:27 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp