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中国侵攻に備えか? 米国が台湾駐留兵力を4倍以上に拡大

台湾と中国の間の軍事的緊張が高まり、米国が台湾に派兵する兵力を現在の4倍以上、大幅に増やすことにしたとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が23日(現地時間)、報じた。

WSJは米国官僚の言葉を引用して今後数カ月内に100~200人を追加で台湾に配置する計画だと伝えた。現在台湾に駐留している米国兵力は約30人だ。この計画が実行されれば駐留規模は4倍以上に増えることになる。

最近米国情報当局は中国政府が2027年までに台湾を攻撃する準備を終わらせるだろうと展望した。これに対して米国は近いパートナーである台湾が中国の軍事力増強に対応することができるように数十年ぶりに台湾に最大規模の兵力を配置することにした。
https://japanese.joins.com/JArticle/301365?servcode=A00§code=A00

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米国メディアは、米軍が台湾軍の訓練を支援するために派遣している部隊の規模を、去年の4倍以上に拡大することを計画していると伝えている。米国が台湾への関与を一段と強めることに、中国から強い反発も予想される。米国の有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルは23日、複数の米国政府当局者の話として、「米軍は台湾軍の訓練を支援するため、 数か月以内に100人から200人の部隊を台湾に派遣することを計画している」と伝えた。

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去年はおよそ30人が派遣され、今年の規模は去年の4倍以上に拡大する計画としている。台湾に派遣される米軍の規模としては、この数十年で最大になる見通しと報じている。また、当局者の話として「米軍の部隊の任務は、台湾軍に米国の武器のシステムだけでなく、中国の潜在的な攻撃に備えた軍事行動について訓練すること」と伝えている。


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[ 2023年02月24日 08:46 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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