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WBC 日本4戦全勝で1位通過 16日の準々決勝でイタリアと対戦へ

野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは12日夜、3大会ぶりの世界一を目指す日本は東京ドームで行われた1次ラウンドの最終戦でオーストラリアと対戦し、大谷翔平選手のスリーランホームランなどで7対1で勝ちました。この結果、日本は1次ラウンドのグループBを4戦全勝の1位で通過して準々決勝進出を決めました。

準々決勝は今月16日に東京ドームで行われ、グループAを2位で通過したイタリアと対戦します。日本は1回にノーアウト一塁二塁の場面で3番の大谷選手がライトスタンド後方の看板を直撃するスリーランホームランを打って先制しました。さらに2回には、ワンアウト三塁として1番のヌートバー選手のタイムリーヒットと、2番の近藤健介選手のタイムリーツーベースで2点を加えました。

先発の山本由伸投手は、150キロ台の速球に加え、フォークやカットボール、それに、120キロ台のカーブを組み合わせる多彩な投球を見せて相手打線を封じました。

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試合は打線が4回と5回にそれぞれ1点を追加してリードを広げると、投手陣は5回から2人目で登板した高橋奎二投手が2イニングを投げて無失点と好投するなど投手リレーで相手打線の反撃を1点に抑えて日本が7対1で勝ちました。この結果、日本はグループBを4勝全勝の1位で通過して準々決勝進出を決めました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230312/k10014006221000.html

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一方の韓国は、これまで2勝1敗だったオーストラリアがチェコに勝利し、3勝1敗となったため、同日の中国戦前まで1勝2敗の韓国代表の敗退が決定。準優勝した2009年以来3大会ぶりの1次ラウンド突破とはならなかった。韓国は9日の初戦・オーストラリア戦、10日の日本戦で敗戦。12日のチェコ戦で今大会初勝利をつかみ、1勝2敗だった。この日、オーストラリアが敗れ、ナイターゲームで韓国が2勝目を挙げれば2勝2敗で並ぶため、準々決勝進出の可能性が残っていた。


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[ 2023年03月14日 08:37 ] カテゴリ:スポーツ | TB(0) | CM(0)
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