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韓国がまた「ゴールポスト」動かす懸念 国防相「レーダー照射」否定

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は24日、中部・大田(テジョン)の国立墓地で開かれた式典で演説し、北朝鮮の核・ミサイル開発を見据えて、韓米日の安全保障協力をより強固にする姿勢を示した。ところが、日韓関係が冷え込む一因となった2018年の韓国海軍駆逐艦による自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件については、韓国国防省が否定したままだ。他の「反日」暴挙も残っており、明確なケジメが必要だ。

「韓米、韓米日の安全保障協力をより強固にする」「(北朝鮮の)無謀な挑発には必ず代価を支払わせる」 尹氏は24日、北朝鮮との銃撃戦などで戦死した人たちを追悼する「西海(黄海)守護の日」の記念式典でこう語った。尹氏による16、17日の日本訪問を受け、日韓は関係改善に向けて進み出している。韓国の権寧世(クォン・ヨンセ)統一相が22~25日まで来日し、林芳正外相や松野博一官房長官、自民党の茂木敏充幹事長、萩生田光一政調会長らと会談した。

ところが、極めて重要な「反日」暴挙が解決されていない。韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防相は23日、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件について、韓国国会で「照射はしなかった」と発言し、日本の主張を全否定したのだ。

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尹氏は先週来日した際、岸田文雄首相との首脳会談で、レーダー照射事件の事実関係を否定せず、信頼関係を積み上げる考えを示したとされていたが、韓国国防省は従来の否定見解を繰り返した。李氏は「(自衛隊機の飛行が)威嚇的だったのは事実」「(日韓で意見の相違があり)事実関係の確認が必要」と主張した。また、日韓首脳会談で事件について議論しなかったと説明したという。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230325-DBVWRHYVAVPF3IP5EZHWV5TBJY/

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日韓関係への新たな〝冷や水〟となるのか-。韓国の李鐘燮国防相は23日、2018年の韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件について、韓国国会で「照射はしなかった」と発言し、日本の主張を全否定した。李氏はレーダー照射を否定する従来の政府見解を改めて示し、「(自衛隊機の飛行が)威嚇的だったのは事実」「(日韓で意見の相違があり)事実関係の確認が必要」と主張した。また、日韓首脳会談で事件について議論しなかったと説明している。

ウソをつきとおすという韓国の動き。仮想敵国とまでされたわけで、日韓首脳会談で韓国大統領が謝罪すればよかったものを、自分で自分の首を絞める結果となった。日本政府はこれについてどう対応するのか…。


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[ 2023年03月26日 08:18 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
>他の「反日」暴挙も残っており、明確なケジメが必要だ。

ケジメがなくても政治トップに同調して経済界が動き出す。
最初に手を挙げたのは経団連十倉会長。
とにかく韓国は仕事が欲しい。米国に大型投資する。
日本企業の利権あさりは早い者勝ち。
企業活動は韓国本土ではなく、米国あたりでの日韓共同事業が
よさそうだ。
[ 2023/03/26 13:57 ] [ 編集 ]
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