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アップルのクックCEOが北京市に出現

2023年3月25日、環球網は、米中間の政治的な緊張が高まる中、米アップルのティム・クックCEOが北京市に出現したと報じた。

米中関係の緊張状態が続く中で同CEOを始めとする米国企業幹部が北京市で開かれる中国発展ハイレベルフォーラムに出席するため中国を訪れているとした上で、24日午後に同CEOが北京市三里屯にあるアップルストアに出現したと紹介。本人も同日夜に中国版ツイッター・微博のアカウントを更新し、チームや顧客に会えて嬉しいとコメントしたことを伝えている。

そして、新型コロナ後初めてオフライン開催となる同フォーラムが25〜27日に開かれると紹介。今年のテーマは「経済回復、チャンスと協力」であり、エネルギー、金融、情報通信、設備製造、バイオ製薬、消費財、コンサルサービスなど10以上の分野の国際企業関係者100人あまりが出席する予定であり、米国企業の幹部も出席を表明していたとした。

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米英メディアが「防疫措置の変更に伴い中国経済が急回復する中で開かれるフォーラムに西側の企業関係者が参加しており、対中投資を継続する姿勢を示している」「地政学的緊張が加速する一方でグローバル企業幹部が訪中を表明している。西側企業は中国の再開放から商機を得たがっているのだ」と評したことを伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/b911394-s25-c20-d0193.html

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ITなどの最新技術を巡ってアメリカと中国の対立が深まるなか、アップルのティム・クックCEOが北京を訪れ、中国政府系シンクタンクが主催するフォーラムに参加した。中国の政府系シンクタンクが主催する「中国発展ハイレベルフォーラム」には毎年、欧米企業のCEO(最高経営責任者)などが参加している。

ITや半導体の先端技術などを巡って米中の対立が深まるなか、アップルのティム・クックCEOは北京を訪れ、フォーラムに参加し、アップル、ティム・クックCEOは、「お客さんや田舎の先生たちと一緒にいられて楽しかった」と語った。今回、アップルは中国のデジタル教育向けに10億円相当の援助を発表しており、ティム氏は「農村などの教育に役立ててほしい」と話している。


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[ 2023年03月27日 08:35 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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