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韓国完成車大手の現代自動車と子会社・起亜の３月の米国販売台数が同月として過去最高を記録した。

現代自動車の米国販売法人（ＨＭＡ）が１日（現地時間）に発表した３月の米国販売台数は前年同月比２７％増の７万５４０４台だった。一般向けの小売り販売は６万８３１２台で同１５％増加した。

１～３月の米国販売台数の累計も前年同期比１６％増加し、１８万４４４９台を記録した。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/02/2023040280010.html

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一方で欧州市場の現代自と起亜は2月、昨年同月比1.4%増の7万7375台を販売した。現代自は2.2%増の3万7951台、起亜は0.7%増の3万9424台をそれぞれ販売した。2月の欧州自動車市場全体の販売台数は90万2775台で、前年比12.2%増加。現代自・起亜の2月のシェアは前年より0.9%p下落した8.6%を記録。 現代自が4.2%で前年比0.4%p、起亜は4.4%で0.5%pそれぞれ減少。主要車種の販売実績は現代自の場合、ツーソン9730台、コナ5395台、i20 3415台、起亜はスポーテージ1万191台、シード1万108台、ストニック4888台などだった。



主要エコモデルはツーソン・ハイブリッドが5281台、ニロ・ハイブリッド・電気自動車(EV)は4537台、コナ・ハイブリッド·電気自動車は3712台売れた。電気自動車の販売台数は両社合算9315台で、前年同月比23.4%減少。 EV6(2223台)、ニロEV(2211台)、コナ·エレクトリック(2148台)、アイオニック5(1811台)、アイオニック6(803台)、ソウルEV(116台)、アイオニック·エレクトリック(3台)の順で多く売れた。

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